ニート(無職)でも彼氏がほしい。
そう思うことは何も間違ってないし、おかしいことではないし、いけないことでもありません。
地位とか肩書に関係なく、誰でも自由に恋愛できるのが当たり前です。
ただ、彼氏がほしいと思っても肝心の出会いがなかったり、今の自分に自信がなかったり、色々な悩みがあると思います。
今回はそんな悩みを払拭するべく、3つの戦略を考えてみました。
ニート(無職)でも彼氏がほしい人のための3つの戦略
ニートでも彼氏がほしい人が取るべき戦略は3つです。
①世間体を整える
②環境を整える
③外見を整える
まずはニートという肩書の印象の悪さと劣等感を払拭すること(世間体)。
そして出会いのある環境に身を投じること(環境)。
外見は清潔感に全振りしとけばOKですが、ここではもっと根本的な部分からの改善をおすすめします(外見)。
対策はたったのこれだけ。
具体的な対策例を挙げながら詳しく説明していきたいと思います。
①アルバイトを始める(世間体を整える)
ニートでも彼氏を作ることは可能です。
しかし、どうしても相手に与える印象は悪くなるし寄生目的と思われてしまう場面も多々あるでしょう。
何より劣等感と後ろめたさから自分自身に自信を持てなくなってしまうケースが多いと思います。
そんな場合は意を決してアルバイトを始めてみましょう。
アルバイトには「世間体を良くすること」と「コミュニケーションのリハビリ」の2つの目的があります。
バイト先で出会いを探すことももちろん可能ですが、まずは自尊心を回復させることが最優先。
小さな1歩でも社会復帰できてるという感覚と、金欠の解消はメンタルの改善に大いに役立ってくれます。
貧すれば鈍ずる、これまじです。
②マッチングアプリを始める(環境を整える)
紹介してくれる友達がいたり、出会いに困っていなければいいですが基本的にニートの多くは出会いがありません。
自宅にいることが多いし行動範囲も狭かったり、出会いのない場所が中心だったりするうえに友達とも疎遠になっていたりするからです。
そんな出会い不足を解消してくれる手っ取り早い手段がマッチングアプリの活用です。
・1歩も外に出ることなく出会いを探せる
・女性は無料で使うことができる
・友達がいなくても出会いを探せる
出会いを探すには合コンに参加したり、友達に紹介してもらうのが一般的。
けど、ニートにはその友達がいねぇんだよって話はよくあることだと思います。
引きこもり時代の私も、出会いの場をセッティングしてもらうために友達探しからって「道のりが遠すぎやしないか」と常々思っていました。
そして合コンをセッティングしてもらったとしてもお金と時間がかかるうえに、参加者同士の品定めの競争に巻き込まれて何の収穫もなく帰ってくることも多いのでコスパ悪すぎじゃないかと。
そういう意味でもマッチングアプリはニートや引きこもりに適したツールだと思うんですよね。
失敗しないアプリの選び方をこちらの記事で解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
運動を始める(外見を整える)
20代以上の女性のほとんどは慢性的な運動不足です。
そりゃあそのはず、学校みたいに定期的な体育の時間が設けられてるわけじゃないんだから、自発的に運動しようと思わなければ誰も運動しないんですよね。
ニートになればその傾向はさらに顕著に。
太らないように気をつけてる人でも、運動してないと加齢に応じてだらしなくたるんできます。
食事制限で無理やり痩せてるのと、しっかり食べて運動して痩せてるのでは体つきに雲泥の差が出てきます(歳を重ねるほど残酷に出ます)。
ここ最近は特に思うのですが、しっかり運動して健康的な見た目をしている人って絶対にそうでない人よりもモテます。
モデルとかタレントがジム通いするのが当たり前なのも頷けます。
オシャレやメイクに気を使うのはいわば外面を整える小技。
資本となる体を内側から鍛えていくのが大切なんじゃないかとひしひしと感じるわけです。
もちろんジム通いや筋トレというほどガッツリ追い込まなくてもOK。
ニートならまずは近所を30分散歩するくらいから始めてみてはどうでしょうか。
まとめ
色々と書きなぐりましたが、結局のところニートのままで彼氏を作るのは難しいので効率が悪いと思いました。
自分から動いて現状を変えていくしかありません。
そして今回紹介した3つの方法はいずれもハードルは低めだと思ってます。
バイトして、散歩して、出会いの機会を強引に増やす。
たったこれだけです。
若くてルックスに自信あるならマッチングアプリ使うだけでも余裕で彼氏作れると思うし、声高に言えませんが寄生先も見つけられるでしょう。
結局やるか、やらないかだけなんですね…。
コメント