付き合っていない男性に「ハグしてほしい」と言ったら変に思われるでしょうか?
ぶっちゃけハグされたいです。
急にハグされたくなることってありませんか?
人恋しい時、気になる人がいる時、好きな人を諦める時、状況は色々です。
けど、「ハグしてほしい」なんて急に頼んだら変に思われるかもしれないし、嫌われるかもしれないと思うと簡単に頼むことはできませんよね。
今回はハグしてほしいと言われた時の男性心理や上手にハグを頼む方法を考えてみました。
「ハグしてほしい」と言われた時の男性心理(4パターン)
まず最初に、「ハグしてほしい」と言われて嬉しくない男性はほぼいません。
ほぼと言ったのは、男性があなたのことを好きでない場合、恋愛感情を抱いていない場合は例外だから。
ハグをOKされるかNOと言われるかで脈ありなしが分かってしまうので、正直怖い要求ではありますよね。
けど、OKされたからといっても下心しかない場合もあるので、その判断には注意が必要だと思います。
①嫌いでなければとりあえずOK
ほとんどの男性は嫌いじゃない女性からハグを頼まれれば嬉しいものです。
だから、ハグしてほしいと言われれば恋愛感情がなくてもOKしてくれる可能性が高いです。
その時に注意したいのが「恋愛感情がなくてもOKする」ということ。
ハグしてほしいと頼んでくる=少なからずこちらに好意がある=ワンチャンスやれる
そんな心理で、何もなくても女性とハグできればラッキー、あわよくばその先まで行けたら最高、そう判断している男性は多いです。
分かりやすく見抜く方法としては、
・ハグを1回だけでなく何度もしようとする(または長時間)
・腰に手を回してきたりキスしようとしてくる
そんな場合は下心が働いているのは間違いないでしょう。
とはいえ、それはあくまでお互いの関係性から判断するもの。
出会って間もないうちだったり、そういう感じじゃない関係の場合にその距離の詰め方をしてくる人には要注意です。
②相手のことを好きなら確実にOK
好きな人からハグを頼まれて喜ばない男性はいません。
ハグを頼むタイミングとか言い方とかも、割と適当で大丈夫です。
ムードも何もあったもんじゃないですが、多くの男性は好きな人を抱きしめられるなら何でもいいんですよ。
人の多い場所や公共の場でなければ、引かれることもなくすんなりと受け入れてもらえます。
ハグしてもらう場合、背中までしっかり手を回したり頭をなでたりポンポンされる場合は脈ありです。
ただ、下心からそうしている場合もあるのが非常に面倒でわかりにくいところですね。
相手との関係がどれくらい進んでいるかにもよりますが、ハグから一気に距離を縮めてこようとしたりホテルに誘ってくる場合はほぼヤリモクです。
コツはハグされてちょっとしたら自分から離れること。
相手がもう一度ハグしようとしてきたり、ハグを続けようとしたら少し嫌がってみるといいです。
そこで強引に来る場合はヤリモクで、本当に相手のことが好きで大切に思っている場合はすんなり引いてくれます。
同時にすぐに離れることで男性は「ハグを頼んできたのに脈ありではないのか?」とよりあなたのことが頭から離れなくなるでしょう。
③異性として好きなわけではない場合は消極的、遠慮がち
仲のいい友達だけど恋愛感情はないという場合。
男性は嬉しい反面、相手を勘違いさせたりぬか喜びさせてしまうと申し訳ないから困った心境になります。
ハグをしてくれてもすぐに離れたり、肩や腕を掴んで一定の距離を保ったり、腕は回してこなかったり、
今ひとつハグに消極的だったり遠慮がちに、さっと済ませようとしてくる場合が多いです。
硬派だったり誠実な人ならなおさら。
相手のことを考えてハグを断る人もいるかもしれません。
④好きでない場合は断る
男性があなたのことを好きでない場合は、ほぼ確実にハグを断ってきます。
なぜなら、単純に嫌いな相手とハグしたくないしハグをOKして勘違いされるとめんどうだから。
NOの返答を照れてるとか、臆病になってるみたいに好意的に解釈されても困るので、ぶっきらぼうに冷たくハッキリと断る人もいるでしょう。
非常に残念ではありますが、そのような相手は脈なしなのでハグも進展も諦めた方がいいです。
「ハグしてほしい」と言ってくる男性心理(3パターン)
今度は逆に男性から「ハグしてほしい」と言ってくる場合。
その時の男性心理はどうなっているのでしょうか。
①恋か友情かはともかく確実に好意がある
ハグを頼んでくる男性は、恋か友情かはともかく高確率であなたに好意を持っています。
そもそも好意のない相手にハグを頼んだりはしません。
ただ、そのお願いが誠実かどうかを見極めるのはやはり難しいところです。
本気で好きだからこそ軽い気持ちで頼めないという男性も多いので、
ハグを頼める男性は少なくとも恋愛経験豊富で女性慣れしている可能性が高いです。
ヤリモクの場合は手っ取り早くやれそうな相手か見極めるために、カジュアルにハグを頼んでいる場合も多いです。
②辛いこと不安なことなどあって弱っている
辛いことや不安なことがある時、男性も抱きしめられたいという欲求が働きます。
もちろん、世の中にはそれを素直に言えない人の方が多いですが、
本当に信頼している人や好きな人に、つい頼んでしまうことはあるかもしれません。
③下心は少なからずある
もちろん下心100%じゃない場合もありますが、
ハグを頼んだ時に「あわよくば…」、「そこから先まで行けたらラッキー」みたいな淡い期待を抱いている人は非常に多いです。
そう言える理由として、男性はハグしたい相手に対して確実に好意を持っていることが挙げられます。
真剣でも遊びでも、人間である以上は当たり前のことなんですけどね。
「ハグしてほしい」と上手く頼む3つの方法
「ハグしてほしい」と頼むことが非常に難しく勇気のいることだと分かった上で。
それを上手に頼む方法はあるのでしょうか。
先程も書いた通り、多くの男性は嫌いでない相手からハグを頼まれれば嬉しいものです。
だから、どう頼むかよりもどうハグするかで相手の深層心理を見抜く方が大切かと思います。
そのコツはやはり、ハグを簡単に済ませること。
次に相手がどう動くかで脈ありなのか下心だけなのかを判断できます。
①冗談まじりで頼んでみる
会話の中で、ちょっとした遊びの罰ゲームとして、、
相手と気兼ねなく話せる中で冗談混じりでハグを頼むのは鉄板の方法ですね。
Okされたならそれでいいし、断られたら冗談で済ませばいいのでリスクは少ないです。
注意点はカジュアルなやり取りになるので、相手の真意が読み取りづらいところです。
②別れ際に無言で両手を広げる
少しベタ過ぎますかね。
別れ際に無言で両手を広げてハグをせがむのは、恥ずかしいけど効果抜群な頼み方です。
どうしても言葉で伝えるのが苦手な人はこのやり方をしてみてはどうでしょうか。
ぶっちゃけこの頼み方は口で言うよりも効果が高いと思います。
③悩み相談の流れで
自分の悩みを相談するというシリアスな流れからのハグのお願い。
このフォーマルなハグ(?)で、別な流れに持っていこうとする男性は100%ヤリモクです。
話の流れ的にそういう感じのハグじゃないことを理解できてない、
それまでの話をまったく聞いてない、
弱っている状態の相手や悩み相談にかこつけてホテルに連れこもうとしているだけかもしれません。
まとめ
・「ハグしてほしい」と言われて嫌な気分になる男性は少ない
・ハグだけで相手の心理を把握するのは難しい
・あえて引いた時に相手の本性が出る
相手とハグしていると、そのままの流れでキスまでいってしまったり、盛り上がってしまうこともあります。
けど、舞い上がる気持ちをぐっとこらえてハグを簡単に済ませることが、相手の本性を推し量るカギになるのかなーと思いました。
ハグのお願いは男性側から頼んでくる時も同様。
そのお願いが誠実か下心かを見破るカギは、あえて引くこと。
あえて引くこと、恋は焦らず、だと思います!
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