付き合ってない男性から毎日おはようlineが届きます。
これって脈ありなんでしょうか?
おはようからお休みまで律儀にlineが来る。
そんな時の男性は一体何を考えているのでしょうか。
今回は付き合ってないのに「おはようline」を送る男性の心理を考えてみました。
付き合ってないのに「おはようline」を送る男性の心理
結論から言います。
毎日「おはようline」を送ってくる男性は脈ありの可能性が高いです。
彼らの狙いとしては以下の可能性が考えられます。
①やり取りを続けたいから
②相手に印象を残したいから
③少しでも親密になりたいから
順に詳しく説明しましょう。
①やり取りを続けたいから
男性は用がなければ無駄に連絡しないという人が多いです。
だからこそ一度会話が途切れてしまうと、なかなか自分からlineを送れなかったりします。
やり取りをずっと続けたい、けどこれと言って話しかける用がない、
その結果、「おはようline」に落ち着くわけです。
②相手に印象を残したいから
おはようのlineを見れば、必ずその相手のことを考えます。
特に迷惑でもないし気軽に返信できます。
負荷をかけずに相手の日常に溶け込める、そんな単純接触効果を狙って毎日おはようを送る人は多いです。
③少しでも親密になりたいから
気になる人と仲良くなりたいのは誰だって同じ。
ただの「おはよう」でも、送る側からしたら少しだけ勇気が必要なことかもしれません。
それでもlineを送るのは少しでもあなたと仲良くなりたいから。
何でもなくただ挨拶を交わすだけでも十分。
おはようから話が弾んで盛り上がればラッキー。
そんなちょっとの勇気と喜びが、毎日おはようを送らせているのです。
付き合ってないのに「おはようline」が送られてくる時の注意点
付き合ってないのに「おはよう」のlineを送ってくる人は脈ありの可能性が高いです。
しかし、脈ありとは言ってもそれが誠実かどうかはまったく関係ないので注意が必要です。
・やり目
・キープ
・かまってちゃん
↑こういった動機や性格の持ち主でも毎日おはようlineを送ってきますからね。
それでは、危険な相手を見分ける方法はあるのか。
そういう人は付き合う前や仲良くなるまでは猫を被るので簡単ではありません。
メッセージのチャラさ、うざさ、普段の態度や言動、交友関係、SNSでの振る舞い、などなど色んな部分を観察して判断することが大切です。
気になる人におはようlineを送るのはあり
気になる人にこちらから「おはようline」を送るのはありか。
うざいと思われるかも…、無視されたらどうしよう…、
そんな不安もあるかと思いますが、個人的には気になる相手に「おはようline」を送るのはありだと思います。
その理由は以下の通りです。
①相手がこちらを意識しだす可能性があるから
「おはようline」が送られてきたらその意図を考えて相手を意識するように、
男性も相手のことを意識しだす可能性は十分にあります。
何もしなければ変わらなかったけど、おはようlineを送ることで特別感が生まれて関係が発展することもあるでしょう。
今ひとつ相手と仲良くなるキッカケが掴めなかったりする時は、気軽にできるおはようから始めてみるのがオススメです。
②脈なしの時の態度が分かりやすいから
おはようlineは相手がこちらのことをどう思っているかを測るいい指標になります。
なぜなら、気になる相手から「おはようline」をもらって嬉しくない人はいないし、
興味のない相手から送られる「おはようline」ほどうざいものはないからです。
おはようlineを送った時に以下の反応が得られた時は、残念ですが相手はこちらに対して脈なしな可能性が高いです。
・そっけない返事
・既読スルー
・会話が広がらない、続かない
どうせメッセージを送るなら中途半端に遠慮せず、「おはよう」に加えて一言二言添えてみましょう。
気になる相手とだったら少しでも長くやり取りを続けたい男性は、必ずそのメッセージを丁寧に拾い広げてきます。
逆に脈なしであることが分かった時は、「おはようline」を送れば送るほどうざくなるのでさっさと撤退しましょう。
脈なしが分かるのはショックかもしれませんが、関係が深まる前に知れたことは前向きな結果だと思います。
③相手も脈ありなら「おはようline」が続く
おはようlineで好感触が得られたなら、今度はうざくならない程度にそのやり取りを習慣化してしまいましょう。
定期的に連絡を取り合えるようになればデートに誘い誘われやすくなるし、特に用がなくても連絡できるという状態が疎遠になるリスクを下げてくれます。
「おはようline」に脈なしを脈ありに変える効果はないかもしれませんが、
少し気になるくらいの関係だったら距離を縮められる最高の手段に変わります。
お互いに好意を持っていることが予想できたなら、むしろ積極的にやっていった方がいいと思います。
もちろん、義務感が出て面倒にならないよう、軽く済むあいさつ程度にすることを忘れずに!
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