田舎に住んでいると出会いが無くなります。
これは田舎住みの誰もが一度は感じたことがあるでしょう。
この問題を解決するには引っ越しや転職をするしかないのでしょうか?
そんなことはありません。
今回は田舎住みの女性が確実に出会う方法を紹介していきます。
「田舎住みで彼氏ができない」のはデフォルト設定
大学を出ている人などは特に感じるかと思いますが、社会人になると一気に出会いの機会が減るんですよね。
ましてや田舎に戻ってきたりすれば出会いの少なさはさらに加速します。
田舎=出会い少ないは基本設定、仕方のないことなのです。
それでは田舎住みの人はどうやって彼氏を作っているのかというと、自分から積極的に動くことで出会いの機会を増やしているのです。
無難な方法として挙げられるのは、
・友達の紹介
・合コン
・趣味のサークル活動
などでしょうか。
月に何度かは繁華街や栄えている県庁所在地に遊びにいく、若者が多い居酒屋を調べて常連になるといった方法もありますよね。
SNSとイベントを掛け合わせた確実に出会える合わせ技
田舎でも人がたくさん集まる一大イベントがお祭りや花火大会です。
普段は人通りが少ないシャッター通りでも、お祭りになると「どこから湧いてきたんだ」ってくらい大勢の人が来ます。
出会いを探している人がこのイベントを利用しない手はありません。
ただ、イベントにかこつけてナンパ待ちをしたりその辺をブラブラうろつくだけではいけません。
最近ではSNSとの合わせ技で出会いを探すのが当たり前になってきています。
その方法は非常にシンプルかつ簡単。
イベントの当日にTwitterなどで「#イベント名」「#街の名前」で検索したり、呟くだけです。
すると、同じようにイベントに来ている人からいいねやメッセージが来ます。
気になる人にはこちらからコンタクトしてみるのもいいでしょう。
イベントや祭りの最中は特別感と開放感があるので、わりとすんなり「じゃあ飲みに行きますか」、「同じ場所にいるなら合流しませんか」となります。
その日に合わなくてもTwitterで絡む仲になれば、その後に発展する可能性も十分にありえます。
「リア充」が前提条件になってるのがキツイ人もいる
上記の方法は一緒に遊ぶ友達や紹介してくれる人がいる前提の話と言えます。
友達がいなければ紹介もないし、合コンもないし、遊びに行ったり飲みに行くこともほとんどないでしょう。
私の場合、もともと友達が少なかったうえに皆結婚などで疎遠になり紹介や合コンをするような年齢でなくなってしまった問題もありました。
友達が少ないってだけでも出会いのチャンスが減るのに、田舎住みということでさらに難易度は上がります。
イベントや祭りに乗じて相手を探す方法も自分には若すぎます。
この問題をすべて解決してくれたのは、最近では当たり前になっているマッチングサービスの利用でした。

最近ではマッチングサービスを使っている人ってかなり多いです。
自分の住む地域で利用者が一桁とかだったらどうしよう…という不安もありましたが、まっったくそんなことはありませんでした。
若い出会い方や遊び方ができない自分にとっては、むしろ出会いの数はリアルよりもずっと増えましたよ。
まとめ
【田舎住み女性が出会いを探す方法】
・イベント×SNSを使うのは斬新で面白い出会い方なのでオススメ
・友達が少ない or 若くない場合はマッチングサービスを使うのが鉄板
紹介、合コン、サークル参加など従来の出会い方はどこでも紹介されていると思ったので、ここではトリッキーな方法に特化して紹介しました。
【おまけコラム】「田舎にはヤンキーしかいない!?」
田舎に残っている若者はヤンキーしかいない。
一昔前はそういうイメージがありました。
都会に住んでいる人は今でもそんな風に考えている人が多いかもしれませんね。
ただ、私の住んでいる地域にはヤンキーが少なくなりました。
昔は夜中にコンビニ行けば入口付近に必ずと言っていいほどガラの悪い連中がたむろしていましたが、そういうのも見なくなりました。
激安の殿堂・ドンキホーテにすら老人と子どもが中心です(深夜に行くと柄の悪い人がいることもある、くらい)。
これは私の住んでいる地域だけが特別治安が良くなったということなのでしょうか。
そういうわけではなくヤンキー自体が絶滅危惧種になっているからではないかと推測しています。
ただ、感覚として見た目はピシッとしてお洒落な人でも中身がヤンキーな人は増えたように思えます。
そういう意味では、ヤンキーは絶滅したわけではないのです。
彼らはその時代その時代の「モテる見た目」に扮して、趣味や思考、立ち振る舞いを巧妙にチューニングするようになったのではないかなーと思うのです。
だから店員にオラつかないとか、マナーを守るみたいな紳士的な立ち振る舞いは表面上するんですよ、モテるから。
果たしてそれがヤンキーかと言うと謎ですが…。
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