マッチングアプリで出会った人と合わないように感じます。
上手に断る方法などあれば知りたいです。
というかマッチングアプリ自体、自分に向いてないような…。
マッチングアプリを使っていると、どうしても合わないと感じる人がいます。
というか、出会いの数がとにかく多いので大半は合わない人だと思ったほうがいいでしょう。
今回はマッチングして合わないと思った時の対処法などを考えていきます。
マッチングアプリで合わないと思ったら使いたいテクニック
マッチングアプリで出会った人とやり取りをして「合わない」と思ったならしっかりと断った方がいいです。
一番やってはいけないのが、気を遣ってダラダラとやり取りを続けてしまうこと。
付き合いに発展しないのにやり取りを続けるのは相手にとって酷な話だし、自分にとっても無駄な時間でしかないからです。
マッチングアプリで出会った段階の人は言ってしまえば赤の他人。
断ることに罪悪感を感じる必要はないし、その段階ならお互いの人生に大きな影響を及ぼすことはありません。
断りのテンプレを用意しておくといい
合わないと思った相手に断るのが苦手、なんて言えばいいか分からないという人は多いです。
そんな場合は、ウソでも建前でもいいので相手が納得するような断りのテンプレを用意するのがおすすめです。
とにかくやり取りをやめたい場合、LINE交換を迫られた場合、デートの誘いを受けた場合、実際に会ってみたけどイメージと違った場合などなど。
様々なケースに応じて使い分けられる文章がいくつかあるといいですね。
例
・すみません！諸事情によりアプリを続けられなくなりました。
・勝手な都合で申し訳ありませんが、他に相手が見つかったので今後はやり取りできなくなります。すみません！
・あなたとは価値観や考え方が合わないと思いました。今後お付き合いに発展することはないと思うので食事に行くのは断らせて頂きます。本当にすみません。
テンプレ文を使う時に意識したいのは、脈なしであることを伝えること。
「仕事が忙しいので行けません」だと「忙しくなければ行けるのか」と解釈されるし、
「アプリでメッセージを続けたい」と言えば「今後仲良くなればLINE交換もありってことか」と思われます。
問題を先送りにして濁していると相手に悪いし、こちらの心理的な負担にもなります。
何も言わずにブロックしてもOK
どうしても断りのメッセージが送れない人は無言でブロックしたりフェードアウトするのもOKです。
実際の人間関係ではそういうぶった切りをするのは難しいですが、マッチングアプリではまだ会ったこともない同士なのでそれも可能。
というか、アプリ上では複数の相手と平行してやり取りをしている人がほとんどなので、1人2人が音信不通になったくらいでは大きなショックは受けません。
むしろそういうフェードアウトを見越してテンポよく出会いを探せるからマッチングアプリを使っている人もいるくらいです。
ちなみに、ブロックすると相手側にはこちらが「退会したユーザー」として表記されるので、しつこく粘着されたりトラブルに発生することはありません。
ブロック前に逆ギレされたり不快な思いをさせられた場合は、運営側に通報することもできます。
別のアプリを使ってみる
「マッチングする人が合わない人ばかり」、「マッチングすらしない」
そういった場合は使うアプリを変えてみることをおすすめします。
マッチングアプリはサービスによってユーザーの質が異なります。
軽い気持ちで出会いを探している人もいれば、結婚を視野に入れて活動している人もいるので住み分けができていてるんですね。
マッチングアプリが合わないと感じたら
メッセージのやり取りが苦手だったり、「いいね」がもらえなかったり、
自分にはマッチングアプリが合わないと感じた場合、何か対策はあるのでしょうか。
どうしても無理な場合はアプリを使わずに街コンに行ったり友達に紹介してもらうのがいいでしょう。
しかし、膨大な出会いがあるマッチングアプリを使わないのは本当にもったいないことなので、できる努力はした方がいいと思います。
プロフィールの見直し
マッチング以前の問題としての「いいね」が来ないことについては、ほぼほぼプロフィールに問題があると思われます。
しっかり自己開示できているか。
プロフィール写真に適切なものを使えているか。
プロフィールでよく間違えがちなのが、マウンティング気質な自分自慢になってしまうことです。
男性の場合はスペック自慢で成立するかもしれませんが、女性の場合はただただプライド高そうでめんどくさそうな人と思われるだけ。
大切なのは自分をよく見せることよりも、自分自身を知ってもらうことなのです。
例えば趣味や好きなものは変に格好つけるよりも正直に書いた方がいいです。
プロフィール写真に関しては抵抗があるかもしれませんが、自分の顔が写っているものがいいです。
今はマッチングアプリ用の写真をプロが撮影してくれるサービスもあるので、そういったサービスを利用するのも手です。
小まめにログインしてアプリに慣れる
マッチングアプリを少しだけ使って自分に合わないと判断するのは早計。
何事も慣れないものには抵抗を感じやすいものなので、しばらくは小まめにログインしてアプリに慣れることが大切です。
マッチングアプリは男性が有料なサービスがほとんどなので、入れ替わりが早いのも大きな特徴。
「昨日見た時はいい人がいなかったけど、次の日見たらいい人がたくさんいた」なんてことは日常茶飯事です。
失敗したら反省するけど、自分を責めない
マッチングアプリが合わないと感じる人には、真面目な人が多い気がします。
小まめな連絡を律儀に丁寧に続けるから負担になってしまうし、断りの連絡を入れることにも罪悪感を感じてしまうので、一つ一つの出会いがすべて重くなってしまうのです。
かといってマッチングしなければしないで「自分に問題があるんじゃないか」、「上手くいかないのは自分が悪いからじゃないか」と自分を責めてしまいます。
失敗した時に反省するのは大切ですが、自分を責める必要はまったくありません。
「マッチングしないのは見る目のない男しかいないから！」
真面目過ぎて苦しい人は↑これくらいふてぶてしく構えるくらいで丁度いいと思いますよ。
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