マッチングアプリで「そうなんですね」しか返さない人は何を考えている?

マッチングアプリ攻略
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休日は買い物に行くことが多いですね。

そうなんですね。

はい。(え、そんだけ…?)

メッセージでやり取りをしていて、こちらが何を話しても「そうなんですね」しか返ってこない時って返答に困りますよね。

今回はマッチングアプリで出会った「そうなんですね」しか返さない人について考えてみました。

マッチングアプリで「そうなんですね」としか返さない人の心理

結論から言うと、「そうなんですね」しか返さない人とはやり取りを続ける必要はあまりないと思います。

その理由は2つあって、1つは脈なしの可能性が高いから。

もう1つはコミュニケーションに対して受動的な人とは長続きしないから。

相手の話に対して「そうなんですね」しか返せない人の心理を考えながら詳しく解説します。

①相手に興味がない

相手に興味がないならなぜマッチングしたんだと思いますがそれは的外れ。

なぜならマッチングの決め手となるのはどうしても見た目だからです。

見た目がストライクゾーンであれば、よっぽどの理由がなければマッチングを断る人はいません。

 

けど、マッチングしてから改めて相手のプロフィールを読んで合わないと思った時や、少し話してみて思っていた感じと違うと思われた時。

とりあえずやり取りは続けるけどモチベーションが低くなる人は大勢います。

そんな時、やり取りの中で「そうなんですね」というそっけない返しが増えてしまうのも無理はありません。

②複数の相手とやり取りしているからめんどい

「そうなんですね」という当たり障りないし盛り上がりもしない返答しか来ないのは、メッセージのやり取りに追われて忙しくなってるから。

もしかしたら相手はあなた以外の人ともマッチングしてメッセージをしているのかもしれません。

その場合、どうしてもマッチング相手の順位付けがされるので、優先順位の低い相手へは自然と塩対応になっていくのです。

 

そんな時はいっそフェードアウトしてくれた方がいい気もします。

しかし、順位付けしたところで1番の相手と上手くいくかは分かりません。

そのため、切り捨てるほどではないけどじっくり相手をしてる暇もない、ってくらいでキープされてる可能性もあります。

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③相手任せの受け身コミュニケーションしかできないから無自覚

相手はあなたに対して好印象を抱いている、そんな脈ありな時でも「そうなんですね」しか言えない人はいます。

・緊張しているから?
・ガッついてると思われたくないから?
・慎重になりすぎてるから?

理由は色々考えられますが、脈ありの相手に対して「そうなんですね」の一言返しはなかなかのメンタルの持ち主。

というか、その人はもしかしたらコミュニケーションに対して受け身な人なのかもしれません。

 

自分か話を盛り上げたり、状況を楽しくしようとは考えない。

常に誰かにもてなしてもらったり楽しませてもらうのが当たり前になってるお客さん体質なんですね。

そのような相手と付き合うとこちらが頑張らなければいけないので、楽しいというより疲れる時間が増えていくと思います。

マッチングアプリで「そうなんですね」をこちらが使うなら

マッチングアプリで「そうなんですね」ばかり使ってくる人と付き合うのはやめた方がいい。

なぜなら、相手がこちらに脈なしで上手くいかない可能性が高いし、相手を楽しませる発想のない人だから付き合っても長続きしないと考えられるからです。

「そうなんですね」って普段の会話でも何気なく使いがちですが、気になる相手に対してだったらそれだけで終わろうとは絶対思えないと思うんですよね。

ただ、逆に考えれば「そうなんですね」は相手に冷めてもらうためのテクニックとしても使えると思います。

①合わないと思った時のフェードアウトに

やり取りしていて合わないと思った時。

複数人とやり取りしてて相手が見つかった時。

ゆっくりとフェードアウトするなら「そうなんですね」作戦が効果的です。

 

「そうなんですね」だけ返されたら相手は反応に困るし、気を使って会話を切り上げる人もいます。

そこまで空気の読める人には遠回しにNOを突きつけているので申し訳ない気もしますが…。

②メッセージを切り上げたい時の暗黙のサインに

メッセージのやり取りがずっと続いてしまってやめ時が分からないことってありますよね。

そんな時はやり取りの中で「そうなんですね」を増やしていけば、自然と会話の温度が下がっていってやり取りを自然に終えることができます。

「明日はやいんでそろそろ寝ますね」とかを素直に言えるなら必要のない方法なので、使えるのは本当にやめ時が見つからなくなってしまった時くらいでしょうか。

③無意識で使っていたなら自分の意見、感想、情報などを一言加える

特に何も考えずに相手に対して「そうなんですね」を多用している場合。

その場では分からなくても、相手には気を使わせてしまっているかもしれません。

しかし、この癖はちょっと気をつければ直すことができます。

 

例えば、「そうなんですね」の後ろに続けて自分の気持ちや意見、自分のことを付け加えるだけでもだいぶ印象が変わります。

何か気の利いたことやおだてるわけではなく、自己開示する意識で考えるのがコツ。

なぜなら自己開示は相手に対して安心感を与えられるから。

 

マッチングアプリのやり取りで使われる「そうなんですね」は、使いようによっては毒にも薬にもなります。

悪意なく使ってくる人がいれば、その反応をされた人がどんな気持ちになるかをまったく考えられてないってことだし、

意図的に使っているようなら遠回しに脈なしと言われてるってことですからね(悲しいですが)。

こちらが使う場合もその効果をよく考えた方がいいと思いました。

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