ぼっちなので出会いがありません。
何かいい方法はないでしょうか。
ぼっちには出会いがありません。
遊ぶような友達も少なく、異性の友達なんていない。
私自身、引きこもっていた期間が長いのでその気持ちがよく分かります。
出会いを紹介してくれる友達がいたりそういう場によく誘われるなら大丈夫かもしれませんが、そうでない人はどうすればいいのか。
個人的にはマッチングアプリを使うのがいいと思います。
今回はマッチングアプリがぼっちに向いてる理由とオススメの使い方を紹介します。
マッチングアプリがぼっちに向いてる理由
今はぼっちが平気な人でも覚悟した方がいいかもしれません。
ぼっちは年齢と共に磨かれ加速していきます。
数少ない友達が結婚し始めたら本格的な冬の到来。
出会いがないどころか友達と会うことすら減って、職場と家を往復するだけの毎日が始まります。
昔だったらそうなる前に相手を探しておくのが一般的でした。
しかし、現代はSNSなどがあるので人との出会いに事欠くことはありません。
特にマッチングアプリはぼっちにとって救世主のようなサービスだと私は思います。
なぜぼっちにマッチングアプリが向いているのか。
主な理由は3つほどあります。
①自宅にいながら出会いを探せるから
出会いを探すために外に出るって面倒じゃないですか?
せっかくの休日や仕事終わりの時間を使って、しかもいい出会いがあるかは運次第。
お金も時間もかかるし、何より精神的に疲れるので苦手な人が多いと思います。
しかし、マッチングアプリなら友達がいなくても外に出なくても関係ありません。
ベッドに転がりながら片手で出会いを探すことができます。
自然な出会いにしても出会い探しの出会いにしても、昔だったら外に出なければ何も始まらなかったのが当たり前。
それが自宅で、しかも超効率的にたくさんの出会いを探せるんだからいい時代になったなと思います。
②オンライン上でやり取りを進められるから
ぼっちは好き好んで1人でいる人と、特に理由はないけどぼっちになっている人と、コミュニケーションが苦手でぼっちになっている人の3パターンあります。
いずれのパターンにせよ、ぼっちの多くはコミュニケーションや騒がしいのが得意でないかと思います。
特に異性に対してはより苦手意識が強いのではないでしょうか。
何を話せばいいかわからない、なんか怖い、みたいな感じで。
そんな人でも段階を踏んで交流できるのがマッチングアプリの強み。
最初は相手のプロフィールをよく見て「いいね」を送る。
相手側もこちらに「いいね」を送ればマッチング成立。
メッセージ機能でやり取りを始めます。
その段階でイメージと違う、合わないと感じれば実際に会う必要はないので危ないこともありません。
実際に会うかどうかはオンライン上でのやり取りで決められるというのはぼっちにとってありがたいシステムです。
③合コンのような集団戦にならないから
ぼっち気質だけど勇気を出して街コンや合コンに参加したことってありますか?
そんな人は残酷なまでに現実を思い知らされたんじゃないでしょうか。
同じ席に並べばいやおうなくルックスを見比べられるし、会が始まれば目立つ子やよく喋る人が有利になります。
したくなくても無理やり競争させられるから敗北感を味わうし、誰にも相手にされなかったことで余計に苦手意識と劣等感が強まります。
黙っていようが目立っていなかろうが成立するのは美人か可愛い人だけ。
残念ですが複数人で集まって行われる会では残酷なまでに光と影が分かれるのです。
マッチングアプリではそういう分かりやすい競争になることはありません。
やり取りは1対1で行われるので、自分のペースでゆっくりと進めることができます。
プロフィールを事前に確認し合っているのでプレゼンのような自己紹介をする必要もないし、喋るのが苦手でもゆっくり考えて自分のタイミングでメッセージを送ることができます。
ぼっちのマッチングアプリの使い方
マッチングアプリと聞くと、なんとなくチャラいような印象を受ける人も多いかと思います。
真偽はともかく、そういった先入観からアプリの利用をためらってしまう気持ちはよく分かります。
実際にアプリの選び方によっては全然馴染めない可能性もあります。
まず、マッチングアプリはサービスによって雰囲気が全然異なるということを覚えておきましょう。
そして、ぼっちな自分に合ったアプリを選ぶことが大切になります。
真面目な人が多いアプリを使うべし
こういった分類をすることはあまりないかもしれませんが、マッチングアプリにも陽キャと陰キャのようなノリの違いがあります。
その住み分けを知らずに適当にアプリを始めると、まったく馴染めないという可能性も十分にあります。
例えばパーリーなノリの人が多いアプリを使えば、馴れ馴れしかったり軽いノリでグイグイ来られるかもしれません。
なんならアプリ上でもぼっちになって誰にも相手にされないこともあるでしょう。
仮にそこで出会えて付き合っても、「〇〇の彼女」という枠で知らない人しかいないオラついたBBQに強制参加させられたりするかもしれません笑
そういうノリでも大丈夫という人(そんなぼっちがいるのかは謎ですが)なら、適当にアプリを選んでもいいと思います。
しかし、そうでない人は真剣度の高い、真面目な人が多いアプリを使うといいでしょう。
選び方のコツとしてはユーザーの平均年齢がやや高めなアプリ、婚活色の強めの出会いを探している人が多いアプリなどを探せるといいですね。
両方のポイントを満たすアプリの紹介は以下の記事でしているので参考にどうぞ。
趣味や好きなことで繋がれる機能を使う
せっかくマッチングしても何を話せばいいか分からない。
オンライン上でもコミュ障や人見知りを発揮してしまう人は、趣味や好きなことで繋がれるような工夫が必要です。
例えば「マリッシュ」ではグループ機能というのがあって、趣味や価値観の合う相手を探すことができます。
あらかじめ同じものが好きだと分かっている相手なら話題にも困らないし、親近感が沸きやすいのでそういった機能を積極的に使っていけるといいですね。
とにかく出会いの母数を増やすこと
リアルだろうがオンラインだろうが、出会いの母数を増やすことはメチャクチャ重要です。
色んな人を見なければ自分に合っている人を見極められないし、ルックスに自信がないのなら積極的に行かなければ相手は見つかりません。
ただ、リアルではそんなに出会いがないかもしれないし、あまり必死になって周囲の人に知られるのは嫌ですよね。
だからこそ、超効率的に出会いを探せるマッチングアプリは出会い探しに最適な手段なのです。
アプリによって雰囲気が全然異なると先ほど書きましたが、複数のアプリを使ってみて自分に合ったアプリを探すのも一つの手。
女性は無料でサービスを使えることが多いので、そのメリットを活かさない手はありません。
コメント