関わると不幸になる男の4つの特徴

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付き合ってから後悔することが多いです。

好きになってはいけないタイプの男性を事前に見分ける方法はありませんか?

 

相手の欠点や地雷性は付き合ってから発覚することが多いです。

なぜなら、付き合う前は誰だって相手に対していい顔をするから。

しかし、いくら表面的に取り繕っても隠せない部分は何気ない部分に現れるものです。

そんなわけで今回は、関わると不幸になる男の特徴を考えてみました。

関わると不幸になる男の4つの特徴

関わると不幸になる男の特徴は言ってしまえば当たり前のことばかりです。

しかし、当たり前のことばかりなのに多くの人が騙されてしまうんですね。

なぜそんなことが起こるかというと、「あなたに対してだけはいい人になる」というギャップが働くからではないかと思いました。

 

あなただけには優しい、あなただけは特別。

 

そういう対応をされると、横柄な人柄だったり荒々しい気性もワイルド・男らしいというポジティブなイメージに変換されてしまいます。

しかし、忘れてはいけません。

横柄な人柄も荒々しい気性も、ひょんなことで自分に向けられるかもしれないとうことを。

関わると不幸になる男の特徴を4つ紹介します。

①口が悪い

相手に対して「おい」、「お前」、「馬鹿」を多様する。

すぐに「ダルい」、「うざい」、「めんどくさい」と言う。

怒るほどじゃないけど絶妙に口が悪かったり、反射でネガティブな言葉が出てくる人とは友達としても付き合うべきではありません。

 

なぜなら言葉を心を変えてしまうし、他者にまで影響を及ぼすから。

人の脳は意外とポンコツなところがあって、言葉にしていることを自分のことと勘違いしてしまうそうです。

だから、誰かのこと「バカ」、「使えない」と言っていれば、深層心理の部分でそれを自分のことと認識してしまうんですね。

だから、何かをやっている時に「ダルいダルい」と言っている人がいれば、その人はもちろん周りの人まで本当にダルくなってきてしまうのです。

この恐ろしさは徐々に徐々に洗脳されていくところにあります。

②バッグの中が汚い

ピカピカの高級車に乗っているのに中は汚い。

高い財布を使っているけどレシートだらけ。

バッグやリュックの中が汚い。

見える部分だけキレイにして、細部は汚いという人っていますよね。

 

そういう人は体裁や見た目ばかり気にする性格で内面は超ズボラなのかもしれません。

そして物の扱いは人への接し方とも繋がっています。

見える部分ばかり格好つける人は、彼女すらも映えを作るためのアクセサリー程度にしか考えていないかもしれないのです。

一緒に歩いて他者に見せつけたり、自分の性欲処理のために利用したり、相手がお金を持っていればお金目的だったり、

相手を見ようとせず、相手の特性や見た目を自分の欲望のために使うことしか考えていないのです。

③特別に好きなことがない

よく「俺ってあんまり物事にハマれないんだよね」、「飽きっぽい性格だから」「一番頑張ってたのは高校の部活かなぁ」と言う男性がいますが、

そういう男性には要注意です。

 

何か一生懸命打ち込んでいることや特別好きなことがないってことは、

よく言えばオタクっぽくない、スマートな考え方をしているとも考えられますが、

物事に一生懸命になれない、こだわりがない、薄っぺらいと考えることもできるからです。

そういう人は信じられるものや自分を支えている芯のようなものがないので、恋人ができると強く束縛したり依存したりします。

④第三者への態度が悪い

店員に対して横柄な態度を取る男性はやめとけ、はもはや鉄板。

最近では女性ウケが悪いという理由で店員“には”丁寧に接する人も増えてますね。

しかし、店員に対して横柄な態度を取らないのは本質ではありません。

店員にはもちろん、あらゆる場面において第三者に紳士的な対応ができるかどうかが大事なことだと思います。

 

あなたのことを狙っている人があなたに対して紳士的になるのは当たり前のこと。

だから自分と接している時よりも、第三者と接している時の相手を見たほうがいいです。

しかし、あなたの目があるといい人を演じるかもしれないから、できれば遠目に観察できるのがベストですね。

そういったチャンスがない場合は、自分との会話の中で人のことをどう言っているかに注目するといいです。

ガチ目なトーンで人の悪口や文句ばかり言うような人はほぼ地雷です。

関わると不幸になる男を好きになってしまった時の忘れ方

関わると不幸になる男性と分かっていても惹かれてしまった。

どうしても好きになってしまったという時はどうすればいいでしょうか。

人は駄目と言われるほどやりたくなってしまう生き物だし、諦めようとするほど気持ちが燃え上がってしまうもの。

だから、その気持ちを無理に忘れようとするよりは、とりあえずその気持ちのままで物理的に対策を取っていくことが望ましいと思います。

①距離を置く

相手と距離を置けるのであれば、そうするのが手っ取り早いです。

連絡先もブロックできるならした方がいいし、相手から連絡が来てもスルーしたり話が盛り上がらないようにするのがベストです。

 

気持ち的には相手を好きなので、その行動は苦痛を伴うかもしれません。

そんな時は実際に「きっつ!」と口に出しながら相手と距離を置きましょう笑

②友達と会ったり外で遊ぶ

一人でいたり暇していると悶々と相手のことばかり考えてしまいます。

だから、なるべく相手のことを考えている時間を減らすのは地味に効果的な方法です。

友達と会ったり、外に出てぱーっと遊ぶのはいい気分転換にもなって一石二鳥。

その相手と繋がれなくてもあなたには大切なことがたくさんあるし、あなたの存在意義がなくなるなんてことは絶対にないことに気づけるでしょう。

③別の出会いを探す

好きな人は複数人いた方がいいなんて言いますが、それは割と的を射た真理だと思います。

一人の相手に固執すると、人はどうしてもメンヘラ気味というか重い感じになってしまうので、その恋が成就することってほぼないんですね。

対してたくさんの出会いがあって、いいなと思える人が複数人いるとチャンスがたくさんあると思えるので心理的に余裕が生まれます。

そして、その気持ちの余裕はその人をぐっと魅力的にするのでシンプルにモテるようにもなるのです。

だから無理にその人のことを忘れようとせずに、とりあえず新しい出会いを探してみるのはとてもいい方法だと思います。

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