彼氏が「暇つぶし」と言ってマッチングアプリを使っています。
本当に暇つぶしで終わるのか不安です。
彼女がいるのにマッチングアプリを使っている男性や、彼女ができてもマッチングアプリを退会しない男性は大勢います。
彼らはなぜマッチングアプリを使い続けるのでしょうか。
今回は暇つぶしと称してマッチングアプリを使う男性について考えてみました。
彼氏のマッチングアプリが暇つぶしに終わらない理由
まず言いたいのは、彼女がいるのに「暇つぶし」と言ってマッチングアプリを使う人の大半は暇つぶし程度で終われないということです。
マッチングアプリは基本的に男性が有料。
ただメッセージのやり取りをするためだけにわざわざお金を払い続けるでしょうか。
その奥には「チャンスがあれば別の女に行きたい」という下心があります。
マッチングアプリが暇つぶしで終わらない理由は他にも挙げることができます。
①マッチングアプリは出会いの場だから
マッチングアプリとは男女の出会いを目的として公に用意されたサービスです。
その場でやり取りをする人は様々な目的があれど、大半は恋人を探しているわけです。
そういった動機の人たちとやり取りして暇つぶしで話が終わるはずがありません。
さらに皮肉なことですが、彼女持ちの男性は心理的に余裕があるのでそういった場所では異性にモテる傾向にあります。
職場やコミュニティなど素性が知れている場での浮気はリスクが大きいから、バレにくいマッチングアプリで浮気相手を探している可能性が高いのです。
②男女の間に友情は成立しないから
「単なる暇つぶし」、「友達だから大丈夫」。
これほど信用できない言葉はありません。
まったくないとは言いませんが、基本的に男女の間に友情は成立しないと思います。
ましてやマッチングアプリは出会いを探している人たちが集まる場所。
いくら片方が暇つぶしや友達探しだったとしても、もう片方が恋人探しという動機でいれば男女の関係に発展しやすいです。
③そもそもの目的が「暇つぶし」ではないから
暇つぶしなんて単なる建前。
本当の目的が浮気相手探しなら、それが「暇つぶし」で済むわけありませんよね。
いかなる説明や言い訳をされたとしても、彼氏がマッチングアプリを使っているのは由々しき事態だと私は思います。
なぜ男性はマッチングアプリを使い続けるのか
彼氏が暇つぶしと言ってマッチングアプリを使うのには、少なからず下心があるからです。
長く付き合っていて倦怠期だった、お互いに冷めていて仲良くなかったなどの理由があればまた納得できる話ではあります。
しかし、喧嘩などもなく仲良くやれているのにそのような行為に走る男性が多いのはなぜでしょうか。
男性は不特定多数にモテたい生き物だから
男性はたくさんの女性にモテたい生き物。
いくつになってもチヤホヤされたいし、慕われて悪い気分になる人なんていません。
だからこそ、今の彼女に不満がなくても別の女性にもモテたいと思ってしまうのでしょう。
これまでの人生でモテてこなかったような人も彼女ができると自信がついて（調子に乗って）、がんがん浮気するよになったりもします。
バレなければいいと思っているから
悪いと分かっていることでもバレなければいいと思っている。
クズですね。
まったくもってクズ男だと思います。
でも、世の中には平然と不正を働く人が大勢います。
なんなら「男なら浮気してなんぼ」みたいに、粋がって浮気が男の矜持だと勘違いしているおめでたい輩もいます。
こういう人はこっそりマッチングアプリを使いますが、より危険なのは複数人でお酒が入った時などですね。
「浮気バンザイ！」みたいな方向で盛り上がったりすることもあるでしょう。
病的に性欲を抑えられない人もいるから
「理想的なカップルだったのに…」、「傍から見たら仲良さそうに見えたのに…」
芸能人やスポーツ選手でも浮気が絶えないのは、病的に性欲を抑えられないタイプの男性がいるから。
このタイプの男性はパートナーに不満がなくても、仲睦まじく生活を送っていても平気で浮気をします。
これは、本当に一種の病気のようなものではないかと思います。
性格の良し悪しや普段の行いとは関係なく、女性関係にだけだらしないタイプは意外と多いです。
事前に見抜くことが難しいので本当に厄介ですよね。
まとめ
彼氏がマッチングアプリを使っていたら「暇つぶし」と言われても信じてはいけない。
気づいた時点でやめるようにお願いするべきだし、いくら言って繰り返す可能性もあるので別れることも視野に入れたほうがいい。
大げさかもしれませんが浮気癖って本当に抜けないので、彼氏が少しでもその片鱗を見せているなら今後の付き合いを慎重に考えた方がいいと思ってます。
どうしても悔しかったり、復讐したいと思ったのなら、こちらも彼氏に隠れてこっそりマッチングアプリを使うなんて手もあり。
おすすめのアプリは以下の記事で紹介していますので参考にどうぞ↓
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