「彼氏がほしいけど田舎住みなのでいい男がいない」
それほど田舎でなかったとしても、地方住みの方は一度はそんな悩みを抱えたこともあるでしょう。
しかし、当然ですが田舎にもいい男性はたくさんいます。
ごく一部というわけでなくたくさんいるはずなのです。
そんなわけで今回は田舎でいい出会いを探す方法を紹介します。
田舎にいい男がいない理由
田舎にいい男性がいないと言われるのはなぜでしょうか。
それは若者が少ないこと、オラついた連中が幅を利かせていること、街中で声をかけるハードルが高いことが挙げられます。
若者が少ないから
・少子化が進んでいる
・若者は退屈な田舎を飛び出して都会に行ってしまう
・田舎に残るのはヤンキー系の人が多い
若者が減ってくれば地方はより退屈になるし、退屈になれば人の多い都会に出ていってしまう。
しょうがない部分もありますが、田舎にいい出会いがないのは単純に若者が少ないからです。
ただ、コロナの件もあって東京神話が崩れてきてるので、今後は地方に戻ってくる人や残る人も増えてくるんじゃないかと思っています。
いい男はいわゆるな遊び場に出てこないから
田舎にいい男がいないと言われる決定的な理由は、いわゆるな出会いの場で出会いを探そうとするからだと思います。
男性の大半が彼女なしという現代では、積極的に恋愛しようと思って出会いの場に出てくる人は少数。
それも積極的でイケイケなオラオラ連中が多いです。
結果、「田舎にはイキった連中ばかりでろくな出会いがない」と嘆くことになるのです。
「いい男」をどう定義するかにもよりますが、一般的にいい男は出会いスポットのような場所にあまり来ません。
ナンパへの風当たりが強いから
ナンパと言うと聞こえが悪いですが、世の中の恋愛の大半はどちらかが声を掛けてデートに誘うところからスタートするという意味でナンパです。
しかし、田舎では会社やコミュニティ内で誘うぶんには寛容ですが、街中を歩いている時に声をかける=チャラいのイメージが強すぎるせいか声を掛けてくる人がほとんどいません。
実際に外で声を掛けてくる男性の多くは、オラついた集団かヤンキーっぽいグループが中心。
職場や身近なコミュニティ以外での出会いがほぼない田舎では、出会いそのものが少なくなるのです。
田舎でいい人を探す方法
田舎にいい男性はいるけど出会うのが難しいことが分かったところで、
ここからはいい男性を探す方法を紹介します。
田舎で出会いを探すというといわゆるなナンパスポットが選ばれがちですが、個人的な経験から言うとそこは超ハズレ。
そういう場に出てくる人は半分以上はやり目だと思ったほうがいいですよ。
SNS(Twitter、インスタ、facebookなど)で繋がる
地方にいながらネット上で出会うというのも不思議な話ですが、いわゆるな遊び場にチャラい人しか出てこない田舎でいい人を探すならネット上の方が効率的です。
Twitterやインスタを駆使すれば同じ出身地の人から昔の同級生まで、誰とでも繋がることができます。
ネットがなければすれ違うだけだったかもしれない人とでも恋愛に発展させられるチャンスがあるのがネットの世界。
出会いに特化させるなら個人的にはTwitterインスタよりもfacebookの方が使いやすい印象です。
マッチングアプリを使う
マッチングアプリはここ数年で急速に世間に浸透しました。
出会い系と呼ばれたアンダーグラウンドな時代はとうに終わりを迎え、今では学生からOLまで幅広い年齢層の人がマッチングアプリを利用しています。
それだけ普通の出会いが少なくなったってことなんでしょうね。
おすすめのアプリの紹介は以下の記事で行っています。

カフェに行く
田舎で最も健全な出会いを探いやすい場所はカフェだと思っています。
それも小洒落た高いお店よりも、スタバやドトールなどのチェーン店がおすすめです。
これがマックになると中高生、家族連れ、ヤンキー交じりのカオスな空間になるので注意が必要。
逆にいつ行っても危険なのは居酒屋、ドンキ、海、祭りとかですね。

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