男が本気で惚れたら見せる行動12選【職場編】

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男性は本気で好きになった女性にどのような態度を取るのでしょうか。
それは職場にいても分かるものなのでしょうか。

男性は好きになった相手にどのような行動を取るのか。

今回は男性が本気で好きになった相手に職場で見せる行動を考えてみました。

男が本気で惚れたら職場で見せる行動12選

まず男性には、相手のことを本気で好きになったら明確な変化が表れます。

・こちらの些細な言動や行動に超敏感になる
・嫌われたくないという心理が強く働く
・自分をよく見せたいという心理が強く働く

こういった変化は意識的に変えているのではなく本能的なもの。

本人も気づかぬうちに心境が変わり、心境が変われば行動も変わっていきます。

①体調やメンタルを気遣うことが増える

男性は好きになった相手に対して親切になります。

ちょっかいを出してくる人もいますが、そのちょっかいにも優しさがあるはずです。

分かりやすい行動としては、「相手の体調やメンタルを気遣う」なんかがありますね。

「最近無理してない?」、「寒くなってきたけど体調とか大丈夫?」みたいな問いかけは常套句。

やたら相談に乗りたがったり支えになりたがるのは、相手のことを守りたい、頼れる存在であることをアピールしたい、という心理が働くからです。

②ちょっとした贈り物が増える

好きな相手にプレゼントを送る、という行為はいつの時代も行われてきました。

職場で好きになった人がいる場合でも同じ。

それは誕生日みたいな特別な時でなくても、高価なものでなくても、

外出や休憩で行ったコンビニでお菓子や飲み物を買ってきたり、軽い差し入れ感覚の贈り物が多いですね。

付き合ってもいないのに高価なプレゼントをすると不自然なので、重くならないレベルでかつ気軽に渡せるプレゼントということで「ちょっとした贈り物」をするのです。

こちらが「喉かわいたんでジュース奢ってくださいよ笑」と冗談を言った時に、「ふざけんな笑」と言いつつ本当に買ってきてくれるみたいなケースはかなり脈ありだと思います。

③仕事への真剣度が上がる

好きになった相手に積極的にアプローチすることができない、

TPOを考えたら職場で大胆なことはできない、

立場上こちらから距離を縮めることに抵抗がある、

みたいな男性はかなり多いと思います。

 

そういった責任感の強い(ある意味でシャイな)男性は、仕事をバリバリこなすことで間接的にアピールすることもあります。

どんだけ分かりにくい、というか遠回りなアピールだよと思いますが、、笑

また、恋をすることで単純に仕事へのモチベーションが上がったという心理もあると思います。

④ジムに通い始めたり身だしなみに気を使い出す

恋をすると変わるのは男女ともに同じこと。

急に身だしなみに気を使い香水をつけてきたり、

ジムに通い始めたとかランニングをするようになったとか、

好きな人に好感を持ってもらうために、好きな人にふさわしい自分であるために、

自分磨きを始める男性は多いです。

⑤目が合うと逸らす

相手に目をそらされると「嫌われてるのかな?」と思いますがその逆。

目をそらされるってことは、それだけ見られてるってことでもあるのです。

相手の視線についてはなかなか自分では気づけないこともあるので、第三者から言われることで気づくこともあるでしょう。

 

心理学的には長時間(5〜7秒)相手を見つめるのは脈ありらしいですが、すぐに目をそらされたからと言って脈なしなわけではありません。

ただ恥ずかしくなってそらしてしまうこともあるので、見つめ合う時間よりも視線が合う頻度をカウントした方がいいのではないかと思います。

⑥業務上のやり取りで話しかけてくる頻度が上がる

男性は好きになった女性とは少しでも一緒にいて話したいもの。

ただ、同時に気恥ずかしさもあってなかなか近づけないという人も多いです。

そんな時、仕事のことだったら何の後ろめたさもなく話しかけることができます。

必ずしも必要ではないし、自分である必要もないのに「仕事の件で…」を口実に話しかけてくる頻度が上がったら、その相手はあなたのことが好きなのかもしれません。

⑦プライベートな連絡が増える

連絡先の交換は最初は業務上の関係だったかもしれません。

しかし、仕事とは関係なしにプライベートでの連絡が増えたら、その人はあなたのことが好きである可能性が高いです。

特に、男性はメッセージでの連絡を面倒くさがる人が多いです。

ましてや職場の人に大した用もないのに連絡を取ることなんてしません。

それでは面倒なメッセージを大した用もないのに送ってくるのはなぜか。

それはあなたのことが気になっているからです。

メッセージがなかなか途切れなかったり、挨拶するのが日課になったらほぼ決定的です。

⑧頼み事を断らない

あなたのことを好きな人はあなたの頼みを断りません。

仕事上のちょっとしたことから、お菓子買ってきてみたいなラフなお願いでも、何だかんだで聞いてくれます。

お互いがバイト同士であれば、シフトを代わってほしいみたいなお願いをしてもよっぱどのことが無ければ変わってくれるでしょう。

頼み事をされるのは普通はめんどうなことですが、好きな相手からなら絶好のチャンスになるのです。

⑨飲み会で隣の席に座る、帰りに送ろうとする

これは分かりやすい話だと思います。

同時に本気で好きなのか、遊びでワンチャン狙ってるだけなのかも判別しにくいですが。

かしこまった1次会では絡んでこなくても、カジュアルな雰囲気になる2次会で近づいてきたり、「帰りは送ってくよ」と言って聞かなかったり。

「帰り送ってく」は相手への気遣いを見せると同時に、周囲への無言の牽制にもなります。

その「好き」が本物かどうかを見分けるのは難しいので、判断は慎重に…。

⑩帰宅時間を合わせて待ち伏せ

相手の帰宅時間に合わせて自分も帰宅→からの「途中まで一緒に帰りましょう」。

帰り道や通り道で待ち伏せして偶然を装う。

一歩間違えばストーカーですが、こういった形で少しでも会って話すチャンスを得ようとする人もいます。

ちょっと怖いしキモいですよね。

けど、男性はマジ惚れしたらキモくなりがちです。

惚れたら負け、本気で好きになると上手くいかない、

といった言葉があるのは、そういう心理が働いてしまうからだと考えることもできます。

⑪プライベートの話が増える

人は心を開いていない相手にプライベートの情報を開示することはありません。

逆に考えると、プライベートを開示するのは相手のことを信用しているから、相手に信用してもらいたいからという気持ちの表れでもあります。

自分のことを知ってもらいたいし、理解してもらいたい、距離を縮めたい、

業務上の話だけでなく個人的な話もするのは、そういった心理が隠れているからです。

⑫食事に誘ってくる

仕事終わりやオフの日に二人だけでの食事に誘ってくるのは完全に脈ありです。

ただ、この場合も「本気で好き」なのかどうかは判別しかねる行動ではあります。

少なくとも嫌いな相手やなんとも思っていない相手をわざわざ食事に誘う人はいません。

多少仲が良かったとしても、わざわざ二人での食事を提案してくることは稀でしょう。

アプローチしてくる男性との関係を発展させるなら

こちらのことを本気で好きっぽくて、こちらも相手のことが気になっている。

つまりほぼ両思いということですね。

そんな状態でも、職場が同じだと意外と関係が発展せず何も起こらないという事が往々にして起こりえます。

 

なぜそんな事が起こるかというと、

・職場という環境で安易に行動を起こせない
・失敗すると気まずくなるから確信がないと動けない
・好きだけど自分からは行かない(行けない)と決めている

みたいな心理が働いたりするから。

もどかしい話ですが、これは男性が真剣であればあるほど起こりやすいケースだと思います。

ただでさえ、振られたり嫌われたりしたくない気持ちが強くなるのに、職場という環境がさらに責任感を背負わせて「絶対に軽はずみな事はできない」とさせてしまうんですね。

そんな状況を打破するすべはあるのでしょうか。

①あえて頼み事をする

最初は仕事上の頼み事から。

次にジュースやお菓子などちょっとしたものを冗談混じりで。

そこからプライベートでの買い物の手伝いなどをお願いする。

みたいな感じでステップアップ式に頼み事をしていくのは、確実に相手との距離を縮められる方法です。

相手がこちらの事を本気で好きなら、こちらからの頼み事を断ることはまずありません。

それと同時に、頼み事がプライベートにまで及んでくれば、流石に男性も相手が脈ありなことに気づくはずです。

そうなれば、一気に動きやすくなるので男性側から距離を縮めてくる可能性は上がるでしょう。

②休日に暇なことをアピールする

好意を見せるのはあくまで社内でコミュニケーションを取っている時ぐらい。

男性が「立場上それ以上の踏み込みができない、自分からは行けない」と考えているとしたら、

いくら仲良くなってもそこから先に発展することはありません(ワンチャン飲み会の時とかにあるかもってくらい)。

 

そのような場合、相手の好意に甘えるだけでなくこちらからもパスを出すことが大切です。

例えば、休日が暇なことをアピールすればそれは「プライベートで誘ってもいいですよ」の暗黙のサインになります。

男性からの本気アプローチに困るなら

男性からの本気のアプローチに困っている場合。

職場という関係上、問題を大ごとにできないし無視することも難しい。

相手からのアプローチを受け続けるというのも、心理的に辛いものがあります。

そんな時はどうすればいいのでしょうか。

①彼氏がいる、出来たというていにする

相手を拒絶せず、かつ間接的にNOを突きつける方法は「彼氏がいることにする」です。

これは相手に直接言う必要はないので、第三者に頼んで又聞きで噂を流してもらえればいいと思います。

「あの人、彼氏出来たらしいよ」と聞けば、男性側は嫌でも諦めざるを得ません。

 

唯一懸念する点があるとすれば、彼氏持ち設定になってしまうので職場での恋愛が難しくなるというくらい。

ただ、これに関しては出会いなんて外にいくらでもあるので、職場に固執する理由もないかと思います。

オフでの誘いには一切乗らない、LINEも塩対応

職場では仲良くしても、プライベートな誘いには乗らない。

なんとなく断れなかったり、食事に行くくらいなら…と考えて誘いに乗る人もいますが、

恋をしている男性は誘いにOKをもらえた=脈ありという風にとらえてしまいます。

そうなればなるほど、断るのが難しくなってくるし断った時の相手へのダメージは大きくなります。

LINEでも同じことですね。

なんとなく続けて相手を勘違いさせるくらいなら、返信スピードを遅くしたり会話を長続きさせないようにして、脈なしを察してもらう方が相手のためだと思います。

職場恋愛には弊害も多い

本気で好きになった女性に対する男性の行動は割と分かりやすく表れます。

けど、職場での恋愛は色々と弊害が多いので、「こちらも結婚を意識してます」ってくらいの気持ちがないならしない方がいいでしょう。

昔は職場恋愛、職場結婚ってわりと王道ルートだった気もしますが、それは出会いが少なかったからだと思います。

現在は自分の生活圏に影響を及ぼさず、職場やコミュニティに気を遣わせることなく恋愛できる時代です。

相手からの本気の好意に答えるかどうかは、自分自身も相手のことを本気で好きかどうかをよく考えてからの方がいいと思います。

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