ソロキャンプで話しかけられることへの9つの対策

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初めてのソロキャン!

一人でまったり自然を満喫しよう!

ガチャ

いきなりお邪魔してごめんね!夜は危ないから気をつけてね!

yahoo知恵袋で「ソロキャンプをしている女性にしつこく絡むおじさん」のトピックが話題となりました。

夜中にテントを開けてくるのは迷惑を超えて本気で怖いですね…。

日常の喧騒から離れてゆっくり過ごそうとしていたのにこのストレス、あまりに不憫だと思いました。

そんなわけで今回は「ソロキャンで話しかけられることへの対策」を考えてみました。

ソロキャンで話しかけられることへの対策

・イヤホン、ヘッドホンをする
・人の多い場所にテントを張る
・テントに鍵をかける
・話しかけられても塩対応、しつこければはっきり迷惑だと言う
・リアルタイムで居場所が分かるような投稿をしない
・困った時は自分から声をかける
・管理人に相談する
・本当にやばいと感じたら迷わず撤収&警察
・慣れないうちは車中泊にする

とりあえず思いつく限りの対策をざっと挙げてみました。

イヤホン、ヘッドホンは実際に音楽をかける必要はなく、つけているだけでも話しかけにくくなるので牽制になります。

ただ、自然の音まで聞こえなくなるのは困るので耳を塞がないタイプのイヤホンがあればいいかもしれません。

オススメはambieから出ているイヤホン↓

デザインも色味もかわいいし日常使いにもいけます。

 

人の多い場所にテントを張ると落ち着かないかもしれません。

けどキャンプ上には色んな危険があるので、熟練キャンパーでない限りは人の多い場所にテントを張るのがいいと思います。

そしてテントを開けられる対策としては鍵がベスト、盗難防止にもなって一石二鳥です。

ソロキャンプをしている人になぜ話しかけてくるのか

ソロキャンパーに話しかけてくる人は一体何を考えているのでしょうか。

軽い挨拶や雑談ならまだしも、しつこく絡んでくる人には下心がある可能性が高いと思います。

お近づきになりたい、仲良くなりたい、連絡先をゲットしたい、などなど。

また、女性がソロキャンというだけでギャップがあって魅力的に見える。

キャンプが趣味なら自分と話が合うと思って舞い上がる。

キャンプという状況が気を大きくさせる。

そういった条件も相まって、自覚なくしつこく絡んでしまうのかもしれません。

キャンプ中に話しかけられないように対策することは大切です。

しかし、キャンプをする人たちのモラルやマナー、意識が改善されることも同じくらい大切なことですね。

ソロキャンパーに話しかけてくる人のパターン

ソロキャンパーに話しかけてくる人にも色んなパターンがあります。

・教えたがり、おせっかい
・質問攻め
・ずっと近くにいる、ついてくる

いずれにも共通するのは「しつこい」ということ。

面倒くさくてキモくて怖いですね。

逆に言えばしつこくさえなければ、それほど問題だと思わないのですが…。

教えたがり、おせっかい

「テント一人で張れる?」、「火起こし手伝おうか?」

頼んでもないのに教えてこようとしたり手伝おうとしてくる人。

全部自分でやるつもりでソロキャンに来てるのだから大きなお世話です。

 

ただ、こちらが道具の使い方を間違えていたり意図せず危険なことをしていれば、話は別。

ソロキャンで誰にも話しかけられたくないのなら、事前に道具の使い方をよく勉強しておくなど、隙を作らないことが当たり前&大切です。

質問攻め

「一人でキャンプなんて珍しいですね」、「よく来るんですか?」

そういった他愛ない質問からエスカレートして「どこから来たんですか?」、「お仕事は何されてるんですか?」、「学生ですか?どこ大?」といったプライベートな部分にまでガンガン踏み込んでくる。

そして「よかったら連絡先交換しませんか?」でフィニッシュ!!!

いやだわ、そういう人付き合い嫌だからソロキャンに来てるのに!

テントに「一人満喫中!なるべく話しかけないで下さい!」みたいなプレートを吊るしておけば少しは効果あるんでしょうか…。

ずっと近くにいる、ついてくる

雑談から始まって、こちらが移動してもついてきて話を続ける。

話を終わらせようとしたり、迷惑そうにしているのに一向に離れない。

こういうのってキャンプ場だけでなく、リアルでもよく見られる風景ですよね。

「迷惑です!」とハッキリ言えればいいですが、そう言えなそうな人がターゲットにされるのでたちが悪いと思います。

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