彼氏の既読無視が1週間以上続いています。
これって自然消滅狙いなんでしょうか。
彼氏に既読無視された経験がある人は非常に多いと思います。
話の流れ的に終わってるならともかく、そうでないのに唐突に無視されるとショックを受けますよね。
今回は、既読無視する彼氏の心理や対策を考えてみました。
彼氏の既読無視は自然消滅狙い?ベストな対処法は?
結論から言うと、既読無視が続いたからと言って自然消滅を狙っているとは限りません。
忙しかったり、疲れていたり、悩み事があったり、イライラしていたり、はたまた何も考えてなかったり。
様々な理由があって既読無視しているケースが多々あるからです。
いずれにせよ言えるのは、既読無視だけでは彼氏の狙いを完全に当てることは不可能ということです。
普段のお互いの関係性、直近で喧嘩や険悪になった日はないか、などなど状況を整理しながら彼氏の心理を探っていくことが大切です。
①既読無視しないで欲しいことをはっきり伝える
怒ったり、喧嘩をふっかけるわけではありません。
既読無視されて嫌な気持ちになったのなら、そのことをはっきりと彼氏に伝えましょう。
「スタンプだけでもいいから返してくれると嬉しい」
「既読無視されると不安になる」
みたいな感じで自分の感情とセットにして伝えるといいです。
(NGは「なんで無視するの?」、「なんか怒ってる?」みたいな詰める言い方)
面と向かって伝えられない、しばらく会う予定がない場合はLINEで言ってみてもいいでしょう。
よく催促や追い打ちのLINEはNGと言いますが、既読無視が常習ならまったく悪気を感じていないので問題を意識させるためにもはっきり伝えた方がいいです。
こちらが既読無視されて嫌な気持ちになっていることを、何も言わずに察してもらうのは期待できません。
②こちらからの連絡を控えて様子を見る(期限は設ける)
既読無視された、と思っても翌日に謝罪と一緒に返信が来たりすることはあります。
また、どうしても私生活が立て込んでいて2〜3日返信が遅れるということもあるでしょう。
だから、既読無視されても1週間くらいは様子を見るのも悪くない方法です。
逆に1週間以上に渡って既読無視&連絡が来ない場合。
彼氏的にはそれくらいの距離感や連絡頻度が心地いいと思っている可能性と、
相手に対して冷めて自然消滅を狙っている可能性が考えられます。
どちらにせよ一度しっかりと話し合って、お互いが負担に感じないラインを見定めた方がいいと思います。
③付き合い方を考える
既読無視が常習的。
話の途中でも気分次第で無視をかましてくる。
1週間以上に渡り1度も連絡が来ないのは日常茶飯事。
こういう場合は、彼氏が自然消滅を狙っていようがいまいが、一度付き合い方を見直した方がいいです。
まず行いたいのは既読無視しないで欲しいことをはっきり伝えること。
その結果、問題が解決されたならよし。
されなかったor険悪になったのなら根本的に価値観が合わないので、そのまま付き合い続けても上手くはいきません。
新しい出会いを探した方が建設的だと思います。
既読無視をする彼氏の心理
既読無視をする彼氏は何を考えているのでしょうか。
自然消滅を狙ってると考えられるのは、長期間に渡り既読無視が続く時。
また普段はまめに連絡を取っていたのに、いきなり既読無視された場合などでしょうか。
①他に女がいる
考えたくはありませんが、よくあるのが他に女ができたパターン。
既読無視する心理は、シンプルにこちらに対して冷めているから。
イレギュラーとしては、罪悪感からむしろ気合の入ったメッセージが届くなどがありますね。
彼氏が浮気しているかどうかは確認が難しいので憶測の域を出ません。
その状態でいくら悩んでも答えは出ないので、友達に相談するなりして浮気の可能性を調査していくのがいいと思います。
②愛想が尽きている、飽きてる(自然消滅狙い)
浮気しているわけではないけど、単純に付き合うことに飽きてしまったり、愛想が尽きてしまった場合。
既読無視は意図してかどうかは分かりませんが、意識がこちらに向いていないから起こります。
相手からメッセージが来たり、デートの誘いが来ることがなくなった。
こちらからの連絡を控えたら1ヶ月以上音信不通になった。
そんな場合は、自然消滅を望んでいる可能性が高いと言えます。
③lineでのやり取りにうんざりしている
男性はメッセージでのやり取りを好まない人が多いです。
要件がなければダラダラやり取りしたくない。
プライベートな時間まで削られたくない。
そんな考えが背景にあるからだと思います。
加えて、彼女とのやり取りに疲れていれば余計に既読無視をしたいと思ってしまうでしょう。
・リアクションの取りづらいメッセージやスタンプばかり
・一度始めると延々と続いて終わりが見えない
・自分の話ばかりで言葉のキャッチボールになってない
こうして起こるすれ違いは非常に危険。
こちらは、「メッセージに疲れているならそう言ってくれればいいのに」と思うのに対して、
相手は「既読無視してんだから察してくれればいいのに」と思ってしまいます。
④マイペースなだけ
往々にして私達は物事を深読みしがちですが、当の彼氏は意外なほど何も考えていなかったりします。
本人的には既読がついたのは「読んだよ」というサインであって、決して無視をしたつもりはないと考えていたり。
もしくは、自分の中では会話が終わったから返信をやめただけだったり。
そういう人に限って、既読無視された相手が悩んでいたことなんて気にもとめず、のんきなラインを送ってきたりするのです。
彼氏的にはその距離感で上手くやれてる、楽しいと感じられているんですね。
こういうケースの時ほど、はっきりと自分の気持ちを伝えることが重要となります。
能天気でマイペースな彼氏は言われなければ気づけない可能性が高く、
逆に言われて気づけばすぐに配慮してくれるようになることだってありえるからです。
危ないのは、こちらが我慢して苦しいまま付き合いを続けること。
お互いの本心を確認しあうことがないから、たら、れば、の想像でどんどんなネガティブになっていきます。
「自然消滅を狙ってるんじゃないか」、「私に対して何か不満があって当てつけてるんじゃないか」と疑心暗鬼にもなります。
冷めたり見切りをつける前に、ちゃんと言いたいことを言ってみるのは本当に大切なことなんですね。
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