彼氏いない歴=年齢ですが結婚願望はあります。
誰に話すわけでなくても引け目を感じてしまうし、どうすればいいかも分かりません。
恋愛の悩みはいつの時代も絶えないもの。
しかし、最近では恋愛経験がないこと自体が悩みとして増えていると思います。
価値観の多様化、恋愛離れ、そんな風に言われながら、恋愛経験のないまま年を重ねてしまった人も多いのではないでしょうか。
今回は、「彼氏いない歴=年齢」の人のための婚活について考えてみました。
「彼氏いない歴=年齢」が婚活を成功させる3つの方法
まず「彼氏いない歴=年齢」を気にする必要はまったくありません。
男性側からしたら、引かれるどころか好印象になる可能性の方が高いとすら思います。
しかし、問題は人にどう思われるかよりも、その事実が自分にとってどう感じられるかではないでしょうか。
「彼氏いない歴=年齢」をおかしいこと、珍しいこと、恥ずかしいことだと自分で感じていれば、それが後ろめたさとなって余計に恋愛を遠ざけてしまいます。
恋愛を遠ざけるからいつまで経っても恋愛の仕方が分からないし、分からないから余計に抵抗感が増していきます。
つまり、恋愛上手な人はどんどん恋愛が上手くなって、恋愛したことのない人はずっと恋愛と縁のないままになってしまうということです。
今まで生きてきて恋愛と無縁だったのなら、今まで通り生きていても彼氏ができる可能性は低いでしょう。
怖いかもしれませんがどこかで今まで通りを壊すこと、自分から行動を起こすことでしか現状を変えることはできません。
必要なのはほんの少しの勇気だけです。
①出会いの場に身を置く
今まで通りを変えるといっても、メンタルはいきなり変えられるものではないし、コミュニケーション力や積極性などもいきなり身につくことはありません。
それでは誰でもすぐに簡単に変えられるものって何でしょうか。
答えは環境です。
勉強ができない人でも塾に入ることはできます。
太ってる人でもジムに入会することはできます。
そして彼氏いない歴=年齢の人でも出会いの場に赴くことは可能なのです。
しかし、出会いの場といっても様々あります。
合コン、街コン、相席屋、クラブ、などなど、、
いずれも彼氏いない歴=年齢の人にはハードルが高く感じられますよね。
一人でも入りやすくて、不順な目的の人が少なくて、出会いが豊富にある。
そんな条件を満たすとしたら、婚活寄りのマッチングアプリが適していると思います。
・婚活向けなので利用者の真剣度が高い
・自宅で寝転がりながら出会いを探せる
・実際に会うかは後から決められるので心理的に楽
個人的におすすめなのはユーブライド。
出会いが豊富にあるのはもちろん、真面目な恋愛をしたい人が多いので、「彼氏いない歴=年齢」の人も安心して使うことができます。
②目標はスモールステップで
「彼氏いない歴=年齢」の人が婚活するって、滅茶苦茶ハードルが高いことだと思います。
結婚するなら異性と付き合う経験が必要だし、異性と付き合うなら異性と仲良くなる必要があります。
だから、出会いのある環境に身をおいたなら、結婚相手を探すのでなく、彼氏を探すのでもなく、男性とコミュニケーションを取ることがファーストステップなのです。
出会った男性との関係をスマートに発展させられるなら、そもそも彼氏いない歴=年齢にはなっていないはず。
身の丈に合わない目標は、道のりが険しい&遠すぎて逆にモチベーションを下げてしまいます。
だから結婚相手に求める条件とか、出会った相手とどう付き合うかなんて考える前に、まず男性と仲良くなることを目標にした方がいいのです。
③不安が大きいなら結婚相談所を使う
「彼氏いない歴=年齢」を一番気にしているのは、世間でも他人でもなく自分自身です。
気にしているから不安になるし、不安になるから飛び込む勇気が出なくなります。
人にも相談できず、年を重ねると余計に劣等感が強くなり、恋愛についてはいつまでも無知なまま。
こんなこと言っても仕方ないですが、同じ婚活でも普通に恋愛してきた人と恋愛経験0の人とでは心理的なハードルとか難易度に差があり過ぎて不公平な気がしますよね。
しかし、そんなの自己責任だと言われたらそれまで。
その差を埋められるならどんな方法にでもすがった方が後々の後悔は少なくなるんじゃないかなーと思うのです。
例えば、結婚相談所なら婚活の様々な悩みに寄り添ったサポートを得られます。
もちろん相応の費用はかかりますが、恋愛経験0なら利用しても損はないと思います。
ただ、結婚相談所も会社によって料金やサービス内容が違います。
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「彼氏いない歴=年齢」な人にありがちな特徴
「彼氏いない歴=年齢」の人にありがちな特徴はあるのでしょうか。
ここでは4つの特徴を紹介していきます。
①出会いのない環境で生きてきた
・女子校、女子大出身
・同性の友達同士としかつるんでこなかった
・職場に女性しかいない
出会いのない環境で過ごしてきたから恋愛経験が0、という人は意外と多いです。
加えて熱中している趣味があって恋愛に興味がなかった人などもいますね。
こういう環境で過ごしていると、いざ出会いがあった時にもそれと気づけなかったり、どうやって関係を発展させればいいか分からなかったりもします。
「出会いがなかったから恋愛してこなかった」という状況は、いつの間にか「出会いがあっても恋愛できない」に変わっています。
②奥手、受け身過ぎる性格
極端に奥手な人には「男性がいると緊張する」、「男性と上手く話せない」という風に、男性を別の生き物だと思い過ぎてる人が多いです。
受け身でいても男性から声をかけられるというのは古い価値観です。
最近は「恋愛に興味がないわけじゃないけど自分から行くほどではない」って男性が増えているので、自分から動かない人はいつまでも彼氏ができないままなこともありえます。
良い悪いはともかく時代の変化に合わせられない人は淘汰されていくだけ。
今後は告白もプロポーズも女性から、みたいなケースがどんどん増えていくと思います。
③男性を過剰警戒、ガード固すぎ
婚活、恋活をするにあたって警戒心を持つことは大切です。
しかし、何事もほどほどなくらいがちょうどよくて、過剰に警戒しすぎるのも考えもの。
とはいえ怖いものは怖いし、車のブレーキと違って警戒心を自分の意思で調節するって難しいものです。
そんな場合は、警戒心は持ったままでいいのでとにかく出会いの数を増やしてみることをオススメします。
色んな男性と話してみて、色んな価値観や考え方を知ることで自然と適切な警戒心を持てるようになります。
結局のところ、警戒心って分からないものに対する恐怖心の裏返しなんですよね。
④自己肯定感が低すぎる
男性と付き合ったことがないという事実が自分に劣等感を抱かせて、
自己肯定感が低すぎて恋愛ができない⇔恋愛経験がないことが自己肯定感を下げる
という恐怖の無限ループにはまっている人は多いと思います。
その状態は放っておけばおくほどこじらせていく恐れがあるので危険です。
どんなに怖くてもどんなに不安でも、できる限り早く行動を起こした方がいいです。
行動の具体的な内容は出会いのある場に身を置くこと、男性と話してみるなど小さな目標からでいいのです。
「いつも通り」が負のループになっているのなら、その「いつも通り」に変化をつけることが大切です。
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