「自分磨きが続かない」克服に役立った5つのテクニックを紹介するよ!

生活
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自分磨きをがんばる!と意気込んでもいつも三日坊主になります。

物事を継続させるコツとかテクニックがあれば知りたいです。

ダイエットのために始めたウォーキング、前々からやろうと思ってた英語学習、女子力アップのために買った料理本。

意気込むのは最初だけでどれも長続きしなかった。

そんな経験は誰にでもあると思います。

今回は「物事が続かない」を克服する方法を考えてみました!

「自分磨きが続かない」克服のカギは頑張らないこと!?

何をやっても続かない、筋金入の怠け者で三日坊主の天才。

完全に私のことです。

けど、信じられない話ですが、そんな私でもここ1年くらいはウォーキングと筋トレ、そして毎日ではないけど継続的にブログを書き続けることに成功しています。

 

絶対続かないと思ってたけど意外なほど続いている、それはどうしてなのか。

 

そのカギは「頑張らないこと」と「習慣化」です。

ここからは、私が色々な本や動画で調べて「実際に効果があった」と思える方法を紹介していきます。

①スモールステップ式にする

「毎日3キロのジョギングをします!」

「週4で英会話教室に通います!」

なんてのは大抵上手く行きません。

私もできる気がまったくしません。

 

こういうのって、最初に建てる目標やノルマのハードルが高すぎるのが問題です。

やる前は誰だってやる気に満ちているし、張り切っているからキツめの目標設定をしてしまいますが、、それがすべての元凶なのです!

 

毎日3キロジョギングなんて超キツイし、仕事が繁忙期になったり残業があったりすれば物理的にできなくなります。

冬の時期とかは寒すぎて外出たくないってなるかもしれません。

体調不良や風邪気味で休んで、そのままやらなくなってしまう日だってありますよね。

 

そういった不測の事態は、意外とよく起こります。

だから、自分磨きとして何かを始めるなら、ハードルは出来る限り低くした方がいいのです。

例えば、毎日読書をすると決めたらならノルマは5ページにするとか、ストップウォッチで3分に設定するとか、

「こんなのでいいの?」ってくらい低くするといいです。

だってハードルが低ければ頑張らなくても超えられるから笑

大事なのはどれだけやるかではなく、どれだけ続けるか。

私は若くないし苦しいのが嫌だから、がんばりたくないんですよ(迫真)!!

 

ちなみに、スモールステップは出会い探しにも超有効です。

「彼氏を作る!」みたいなハードルにすると一気に難しくなりますが、「マッチングアプリで1日1回いいねを送る」みたいにすれば、やれば必ずできることなのでコツコツと続けることができます。

マッチングアプリは種類によって利用者層が異なるので、幅広く色んなタイプの人を見るためにはアプリの複数利用がおすすめです。

マッチングアプリの複数利用は下記記事で詳しく説明してますので、興味があればそちらも御覧ください↓↓

女性はマッチングアプリを併用しない理由がないです!おすすめの組み合わせ紹介
マッチングアプリの併用を考えていますが、不安も多いです。 そもそもアプリの併用ってありなんでしょうか? メリットとデメリットも知りたいです。 マッチングアプリの併用はありかなしか。 私はもちろんありだと思います。 女性の場合、大抵のマッチン...

②目標達成の先までイメージする

自分磨きをするにあたって、なんとなく始める人って少ないと思います。

漠然とでも自分磨きをしてどうなりたいかをイメージしますよね。

モテモテになりたいとか、○キロ痩せたいとか、この資格が取りたいとか、

目標は色々だと思います。

 

目標を立てることはモチベーション維持に役立つ大切な要素だと思いますが、

個人的にはそこからさらにもう一歩先をイメージすることで、モチベーションがさらに上がると感じています。

そのイメージのコツは「もし目標を達成できたらどんなメリットがあるか?」を具体的に3つ考えることです。

例えば、ダイエットで3キロ痩せることが目標なら、3キロ痩せたらどんなメリットが生まれるか考えてみます。

・スタイルが良くなって着れる服が増える
・自信が生まれて自己肯定感UP
・自分にもできたという達成感を得られる

こんな感じで目標達成後したら得られる具体的なメリットをイメージすることが大切です。

③「if-thenルール」を使う

if-then(イフゼン)ルールは、メンタリストのdaigoさんが紹介したことで一気に広まった習慣化のテクニック。

使い方は非常に簡単で「もし〇〇なら、□□する」というルールを自分で決めておくだけです。

・もし上司にムカついたら、10秒間だけ大きく深呼吸する。
・もしウォーキングしたくないと感じたら、その場で3分だけ足踏み運動をする
・もし自宅でお菓子を食べるのなら、食べる前にスクワットを10回する

みたいな感じで、ifに対してthenの対処を行う、ifをするならthenをするみたいに悪い習慣を別の何かに置き換えたりします。

 

特に物事が三日坊主になりがちな人は、「今日は疲れてるからやりたくないな」、「明日にしようかな」、「今日くらいはいいじゃん」という悪魔の囁きがairpod並の高音質で聞こえる日が多いんじゃないでしょうか。

そんな時は、「悪魔の囁きが聞こえたら、○○する」という代替案や対処法などを用意しておいてはどうでしょうか。

④強制力を持たせる

自分磨きが続かないのは、そこに強制力がないから。

やらなくても誰にも迷惑は掛からないし、怒られたりすることもありません。

だから、いくらでもサボれてしまうし、やめるのも自分の自由なのです。

 

これが仕事だったりすればそういうわけにも行きませんよね。

眠くても朝は起きなきゃいけないし、ダルいからといって休み続ければ給料がもらえなくて生活できなくなります。

つまり、仕事には義務責任や、生活のためにやめるわけに行かないという強制力が働いているのです。

 

この原理を応用して、自分磨きにも擬似的に強制力を持たせることができれば、継続がしやすくなります。

例えば、ダイエットならジム通いを始めれば「費用がかかってる」という強制力が生まれます。

SNSなどでその日やったことを報告するようにすれば、報告がなければフォロワーに幻滅されてしまうという強制力が働きます。

目標や行うことをあえて周囲の人に宣言して、「三日坊主で終わったら格好悪い」という強制力を生むこともできます。

 

とはいえ、強制力をもたせてハードルまで高いとひたすらに苦行になります。

頑張らないためにもハードルだけは低くして、とにかく継続することを大切にした方がいいです。

例えば、ジム通いや教室通いが面倒になりそうだったら、オンライン学習やオンラインジムにするなどもありだと思います。

コロナ禍の影響もあってか、現在は様々なサービスのオンライン化が進んでいます。

ジムに行くのが恥ずかしい、行く時間がないという人にとって、自宅をジムにできるのは本当に助かるサービスだなと思います。

⑤サボりを予定に組み込む

頑張りたくない私が最も得意とするのは頑張らないこと。

つまりサボることです。

自分磨きをすると意気込んでも、毎日何かを続けるのは難しいモチベーションが低くなる時はあります。

たとえ上述のテクニックを駆使しても、です。

 

だから、そうなることを見越して1週間のうちに1日だけは何も頑張らなくていい日を設定したのですが、これがドハマリしました。

例えば、間食を控えるようにしてても、どうしても食べたくなってしまう時ってありますよね。

そんな時に、「間食したいけど…どうせ明日になればサボりデーで好きなだけ食べれるから今だけ我慢しよう!」というふうに持ちこたえることができます。

「サボりデー」の存在が気持ちに余裕を持たせてくれると同時に、もう少しだけ頑張る勇気を与えてくれるのです。

自分磨きとか何かに取り組んでなくても、心と体を休めるための完全サボりデーはあった方がいいなーと日に日に強く実感しています。

まとめ

①スモールステップ式にする
②目標達成の先までイメージする
③「if-thenルール」を使う
④強制力を持たせる
⑤サボりを予定に組み込む

以上、5つが自分的に効果の高かった習慣化テクニックになります。

習慣化テクニックってあまり手のかかるものだと、「習慣化のためのテクニックを身に着けることが三日坊主で終わった」みたいな本末転倒が起こるので、

それ自体は簡単に行えるものがいいと思います。

だって目標は達成したいけど、頑張りたくはないじゃないですか笑

 

自分磨きでも何でもそうだけど、新しく始めたことって習慣化するまでは結構キツイです。

けど2~3ヵ月くらい経つと歯磨きのように日常生活のルーティーンに組み込まれるので、辛いとかキツイみたいな感覚ではなくなってくんですよね。

5つのテクニックは筋金入りの三日坊主の私ができたんだから、その効果はなかなかのものだと思います。

興味があればぜひぜひ試してみてください!

それでは今回はこの辺で。

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