子供おばさんはブログやろう!あと結婚しなくていいから異性と絡もう

子供おばさん,ブログ生活
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小学校時代からの勉強机を使って子ども部屋で暮らし続けるいい年したおじさん。

子ども部屋おじさん、略して「こどおじ」。

これって秀逸なネーミングですよね。

 

単なる生活様式を指しているだけでなく精神の幼稚さや非自立的な性格など、見た目に反して子どものような内面をしている人を揶揄した言葉です。

そして、「こどおじ」があるなら当然「こどおば」だってあります。

今回は世間を賑わすパワーワード「子供おばさん」について考えてみました。

子供おばさんとは?

子供おばさんに明確な定義はありません。

実家で暮らしているからとか、独身だからといって子供おばさんを定義づける要因にはなりえません。

その本質はあくまで「こどおじ」と同じ、未熟な精神性だけど見た目はいい年した大人という奇妙なギャップにあると考えられます。

 

【子供おばさんあるある】

・口癖は「でも、だって、どうせ、~たら、~れば」

・過去の栄光にしがみつく

・マウンティングで上下優劣にこだわる

・自分自分、自分が中心にいないと拗ねる

・他者を褒めたり認めることができない

・依存体質かつ他力本願

・愛するよりも愛されたい

 

これは…完全に子どもですね、それもわがままな子ども。

子供おばさんは社会経験が少ない人がなりそうなイメージがありますが、意外とそうでもないんじゃないかなーと個人的に、勝手に、思っています。

むしろ若い頃にチヤホヤされてきたり、人生においていわゆる勝ち組、勝ってきたような人(あまり好きな言い方ではありませんが)が若さを失った時になってしまうような気がします。

子供おばさんは独身に多いの?

子供おばさんは実家暮らしの独身彼氏無し。

そんなイメージが強いですが、必ずしもそうとは言えません。

既婚者で子どもがいる人でも子供おばさん化してしまう人はいくらでもいます。

 

「旦那の職業や収入がいいから勝ち」

「都内に庭付き一戸建てで住んでるから幸せ」

「子どもが難関国立大に受かったから自分の育児が正しい」

 

という風にステータスで勝ったとか負けたとか、自分の方が幸せだとか、これが正解だとか、

自分の人生を正当化して肯定することに躍起になっている人は総じて子どもっぽいと思います。

 

なぜ幸せには色んな形があると思えないのか。

それは自分自身に自信がないからなのでしょう。

自分に自信がない、けど何かに挑戦したり頑張ろうとは思えない。

だから、旦那や子どもなど他者のふんどしでマウンティングを取ることで自尊心を保とうとする。

とはいえ、独身をこじらせて変に卑屈になっていたり、他者に異様に厳しい人ってのも考え物だと思うんですけどね。

子供おばさんがブログをやった方がいい3つの理由

子供おばさんはだんだんと周りから人がいなくなって孤独になっていくと思います。

そんな時、いかにして自分を保つか、自分を変えればいいのか。

私はブログを始めることをオススメしています。

なぜなら私自身、ブログを書くことで様々な変化を経験してきたからです。

①書くことは自分を知ることに繋がるから

文章を書くのは自分の内面を言葉にするということです。

自分が普段から考えていること、思っていること、感じたこと、

言葉にできないけど頭の中にあったこと、自分でも気づいていなかった深層心理。

書き取りや写経をしているわけじゃないんだから、自分自身を見つめなければブログを書くことはできません。

書くことで自分の内面が明らかになっていくので、ブログは他者への発信であると同時に自身との対話でもあるのです。

②本物の自信がつくから

ブログを毎日書くことで記事数が増えていきます。

上手くいけば読者がついてアクセス数も上がっていきます。

その充実感や達成感は自分に自信を与えてくれます。

 

「こんな私でも何か1つのことを継続することができた!」

 

子供おばさん特有の根拠のない臆病な自信ではなく、本物の自信を養うことができます。

③あわよくば収益化できるから

ブログは収益化することができます。

俗に言うアフィリエイトというやつですね。

収入が増えたり、自分の力でお金を稼げたって経験は本当に励みになります。

安心感と自信を与えてくれます。

ひとり暮らしをしたことがない人や実家暮らしが長い人は、「もしかしたら家を出て自立した生活を始められるかも」なんて未来も想像できます。

子供おばさんは異性と絡め

子供おばさんには2パターンあると思っています。

それは、

若い頃に異性からチヤホヤされてきた人と、

若い頃から異性とろくに喋ったことがない人です。

 

一見正反対のように見える両者に共通しているのは「本質的には受け身姿勢」ということ。

若さを失って異性から声が掛からなくなった人は、プライドが高いから自分からは行きません。

若さを失って余計に異性が遠のいていく人はさらにコミュ障をこじらせていきます。

結果、どちらも卑屈な子供おばさんになってしまいます。

 

こんな風に書けば、

「異性と絡むのが全てだと思ってそう」

「別にチヤホヤされたくないし、幸せは異性ありきのものじゃないよね」

みたいな声が上がりそうですが…。

 

そういうことじゃあないんです。

異性ってある意味で正反対の生き物、考え方も価値観も違う多様性のかたまり、つまり社会なんですよ。

自分とは違う生き物、でもズレをただすのではなく、違いを理解して認め合っていくことが非常に大切。

能動的に異性と絡むことはそれだけで社会経験だと思うし自分を強く鍛え上げてくれます。

異性と絡むから幸せなんじゃなくて、幸せだけじゃないから大切なことなんです。

出会いなんて今の時代ネット上にいくらでもあるんで、色々やってみることだと思います。

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