アラフォーぼっちが孤独と向き合う方法

人生

ぼっちは寂しくて辛いことです。

そして、年齢を重ねるほどきつくなっていきます。

今回はアラフォーぼっちが孤独と向き合う方法を考えていきます。

アラフォーのぼっちがきつい理由

若いころは一人の時間は貴重な自由時間だと思っていたし、なんなら「永遠にゲームしてられる♪」くらいに思っていました。

しかし、一人でいる時間が増えてくると、それに比例して寂しさ・不安・恐怖も大きくなっていきます。

アラフォーぼっちはなぜここまできついのでしょうか。

友達と疎遠になるから

友達が地元を出ていたり結婚していれば、自然と会える時間は減っていきます。

週1で会っていたのが月1になり、長期連休の時だけになり、年末年始だけになり…という感じで日々の忙しさが友情を物理的に超えてくるのです。

こうなるとよっぽどのことがなければ疎遠になるのは止められないし、人生ってこういうもんだという諦念が浮かんできます。

 

友達も同じように孤独になっているのならまだ気持ちを分かち合えますが、結婚して幸せに暮らしていると気持ちの部分でも分かり合えないような気になってきますよね。

大人になってから疎遠になるのは、会う頻度だけでなく心理的な部分でも距離を感じてしまうことがダメージになるのかもしれません。

心身の衰えを感じるから

30歳を過ぎると5年刻みくらいで「急にガクッと来るよ」みたいな脅しかけてくる人なんなんですかね。

自分の生活習慣の乱れや不摂生が招いた衰えを、普遍的な法則みたいに言うのはやめて頂きたいものです。

とはいえ、どんなに規則正しい生活を送っていても老いは誰にでも訪れるもの。

30代はそこまで実感がなかったけど、40を過ぎてからは完璧なコンディションの日がないような気がします。

 

そんな肉体の衰えは気持ちの部分にも影響を与えていきます。

体が弱くなって、心も弱くなって、そこに来るぼっちの孤独感。

「大きな病気にかかったらどうなるんだろう」、「老後のお金は大丈夫だろうか…」。

そんな感じでただ寂しいだけじゃなく、色々なことが不安になってくるんですね。

色々な部分で限界が見えるから

アラフォーになると色々な部分で限界が見えてきます。

今から稼げるお金の限界、出世や転職の限界、結婚・出産の限界などなど。

絶対に無理というわけではないかもしれませんが、現実的に考えた場合の可能性や自分自身の伸びしろから期待できないことが多くなるのは事実です。

昔だったらどれだけ寂しくても惨めになっても、「いつかは…」と期待することもできました。

しかし、年を取ると「いつか」がさっぱりイメージできず、「死ぬまでこんな感じかも」という方が簡単にイメージできてしまうのです。

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アラフォーぼっちの対処法

アラフォーぼっちの対処法は、「ぼっちを抜け出す努力」と「ぼっちに向き合う努力」の2つが必要になります。

若返ろうと思っても実年齢を下げることができないように、

昔に戻りたいと思っても過去にワープすることができないように、

「頑張ったから報われる」という図式は必ずしも成り立つは言えないからです。

 

だから、大切なのは一人を過剰に恐れないこと。

ぼっちの寂しさを他人で埋めるのは単なる依存です。

一人でいる寂しさや一人でいる時間を無くすことはできなくても、その気持に向き合いながら充実した時間を送れるようになった方がいいと私は考えます。

 

ぼっちを抜け出すには出会いを探したり、コミュニティに入ったり、ペットを飼うなどの方法があります。

しかし、ここでは「ぼっちに向き合う努力」を考えてみたいと思います。

心を鍛える

心を鍛えるのは心が乱れないようにすることではありません。

乱れてもコントロールする力を身につけることです。

ぼっちを寂しいと感じるのは暑いと汗をかくのと同じくらい自然な反応で、意識で制御できるものではありません。

だから、寂しいと感じることをシャットアウトしようとすると、それができないから余計に苦しくなっていきます。

 

寂しい気持ちを感じたら、その気持ちは悪いものでなく自然と湧き上がってくるものであることを自覚しましょう。

そうして今の気分を紙に書いたり、SNSでつぶやくのは意外と効果的な方法です。

変にセンチになったり被害者ぶらずに、淡々と浮かんでくる気持ちを記録するような感じで…。

寂しいという気持ちに向き合って観察していくと、その感情を自分の中で過剰に大きくしていたことに気付かされるでしょう。

技を鍛える

一人ぼっちで生きている人は自分が初めてではありません。

世界中のいたるところに、どんな時代にも一人ぼっちだった人はいます。

自分と同じようにぼっちに苦しんでいた人もいれば、ぼっちを解消する方法を考えていた人もいます。

 

そして、ぼっちだった人には思想家や哲学者、作家や芸術家だった人が少なくありません。

彼らはぼっちにどう向き合って、どう解消しようとしたのか。

その問題との戦いの記録は本や作品として世に送り出されています。

 

技を鍛えるとは、ぼっちと向き合う技術を学ぶということ。

他者に甘えて一時的に寂しさを紛らわすのは簡単ですが、本や作品に触れて先人の知恵を吸収するのも非常に有効な方法だと言えます。

体を鍛える

ぼっちが辛いのは、年齢を重ねて心と体が弱っていることが多分に考えられます。

ぼっちでもそうでなくても健康に対する不安や恐怖は、メンタルを蝕んでいくからです。

肉体の衰えと健康を損なうことは誰だって怖いもの、そんな時にぼっちだったらと思うとなおさらです。

 

だから、ぼっちを解消しようとあれこれするよりも、自分の体に目を向けて健康を維持することが精神の安定を生んでくれます。

健康の土台は食事・睡眠・運動

一般的な社会人は特に運動部分を軽視しがちなので、毎日30分くらいの散歩を日課に加えることをオススメします。

 

そして、不思議なことに健康的になって体が強くなると、ぼっちが今までよりも辛くなくなっていくんですね。

寂しさが完全に消えるわけではないけど、メンがヘラってしまうほどの状態にはならなくなるのです。

色々考えて病んでしまう人は一度騙されたと思って、しっかりと睡眠を取り栄養あるものを食べて運動習慣を取り入れれば嘘みたいに世界が変わりますよ。

まとめ

ぼっちの時に寂しいからと言って何かをして紛らわせたり、他者に依存するのは本質的な改善にはなりません。

一人ぼっちが寂しいときこそ、一人ぼっちの自分を見つめてその感情に向き合い、そして体を鍛えることが状況に振り回されない自分を作ってくれます。

 

今回の内容はなんとも体育会的になってしまいました。

けど、これは引きこもっていた私自身が苦しみの中から体得した考え方なので、同じような境遇の人に少なからず効果があるんじゃないかと思います。

そして、心身の健康を得られるとぼっちは自然に解消されていったりもするんですね。

気持ちが前向きになって外に出かけることが増えるからか、ポジティブな雰囲気を身にまとうからか…。

細かいメカニズムは分かりませんが、ぼっちの時は自分を見つめ鍛える時間だと思って寂しさをエネルギーに変えてみてはどうでしょうか。

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