ママ友と旦那が怪しい感じになるパターン(体験談あり)

ママ友,旦那,怪しい恋愛
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タイトルから不穏な空気を漂わせていますね。

今回は旦那とママ友の浮気についてです。

ママ友と旦那の不倫はありえない話ではない

なかなかに衝撃ですが、世の中にはママ友と旦那がよからぬ関係になってしまうケースがわりとあるらしいです。

私も身近な友達に話を聞くまではどこか他人事の別世界のような話だと思っていました。

けど、お互いの立場がどうであれ男女に絶対はないですからね。

惹かれ合って秘密裏に会うような仲になってもおかしくないのです。

友達のケース

私の友達には小学生の子ども(男の子)がいます。

ある日のこと、夕食の席で子どもがこんなことを話したそうです

「今日、〇〇ちゃんと遊んだ!」

その日あったことを話す微笑ましい光景、しかしこの時友達は直感でピンと来たそうです。

 

・自分の子どもが異性と遊ぶのは珍しい(普段は同性の友達同士で遊ぶはず)

・その日子どもの面倒を見ていたのは旦那だった

・旦那は驚いたような顔をした後、急にキョドり始めた

 

「おや…」と思った友達は子どもに質問を投げました。

友達「〇〇ちゃん以外の子はいたの?」

子ども「いなかったよ、二人だけ

友達「大人はお父さんだけだった?」

子ども「〇〇ちゃんのお母さんもいた

 

おいおい…。

この時食卓の空気が凍りついたそうですが、友達も動揺していてそれ以上の追求をすることができなかったそうです。

旦那も特に何も言わないし、その場はそれで終わったそうです。

 

これは十中八九クロでしょと思いましたが、それ以降旦那が不自然な動きをしたり子どもが○○ちゃんと遊ぶことはなくなりました。

友達は追求も探りも入れなかったので、疑惑は疑惑のままに消滅して現在に至ります。

バレそうだと思ったから会うのをやめたのか、いい雰囲気になりかけてたけど消滅したのか、バレる可能性があるからより慎重になったのか、

全ては迷宮入りです。

ママ友と旦那がどうやって知り合うのか?

そもそもママ友と旦那ってどうやって知り合うんでしょうかね。

子どもつながりで考えればパターンはいくつかあります。

 

・PTAの会合

・地域の行事

・スポ少の練習や大会の応援

・子ども同士が遊んだ時

 

考えにくいことですが、やばい旦那であればママ友とか父兄のライングループから個人にコンタクトを取っていた…とかでしょうか。

こういうケースでは多くの場合、相手の女性はシングルマザーだそうです。

実際に友達の旦那と疑惑があった人はシングルマザーでした。

ママ友と旦那の怪しい関係を見抜く方法

事態がこじれることを恐れて何も言えなかったり、最悪の場合を想定すると怖くて現実直視できない人は多いと思います。

私の友達もそのパターンでした。

ただ、個人的にはママ友と旦那が怪しい場合は真偽をハッキリさせた方がいいのではないかと思います。

 

放置していたことにより関係が後戻り不可能のドロドロになってしまうこともあり得るし、

浮気するような旦那はバレないと思えばいくらでも浮気するし、別の機会があった時にも調子に乗る可能性があるからです。

そこで旦那の浮気疑惑をハッキリさせる手段を考えてみました。

①ママ友のファーストネームを会話の中で出してみる

普通は旦那はママ友のファーストネームなんて知りません。

「〇〇ちゃんのママ」程度の認識しかないはずです。

実際に会話の中でも「〇〇ちゃんのママ」という風に呼ばれると思います。

そんな中でいきなりファーストネームを出せば、旦那には必ず何らかのリアクションがあります。

露骨にギクっとした反応を見せてくれれば分かりやすいですが、ウソを付き慣れている人は何事もないかのように普段どおりを崩さない人もいます。

けど人はウソをついてる時ほど真顔になると言いますからね。

急に口数が増えたり、減ったりファーストネームを出す前と後に変化がないかをよく観察しましょう。

②探偵を雇う

探偵と言ってもプロを雇うにはお金がかかるし、できればそういうのはナシでいきたいと思うのが人間心理。

ここで言う探偵とは自分の身の回りで事実を探ってくれるような人を探すということです。

子どもをスパイのように使うのは倫理的にあれなので、無難にママ友に相談することから始めましょう。

 

人は他人の浮気話などが大好き。

蜜に集まるカブトムシのようにあなたの周りに集まってきてくれます。

まずはママ友に自分の旦那に浮気疑惑があることを相談。

そしてその相手がママ友の○○さんかもしれないということを暴露。

相談というていで他のママ友を味方につけて、それとなく噂の真偽を追いかけてもらいましょう。

休日に二人が歩いているところ目撃といった情報が入れば御の字です(最悪のケースか)。

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③旦那のスケジュールとママ友のスケジュールを把握する

旦那の休日や出張を把握することは浮気調査の基本中の基本。

次に他のママ友に聞いてもらい、疑惑のママ友のスケジュールも調べてもらいましょう。

そして二人のスケジュールが合っている日を確認したら準備は完了。

場合によっては自分の仕事を休んででも旦那を尾行してみるのも手です。

④家族ぐるみで遊んでみる

虎穴に入らずんば虎子を得ず。

怪しいのなら回りくどい方法を取らないで、直接二人を会わせて観察しましょう。

それには子ども同士が仲良くしている方が好都合ですが、そうでない場合はなんとか都合をつけてみましょう。

 

理想はBBQや川遊びなど開放的になれるレジャー遊びがいいですね。

変によそよそしくても、距離が近すぎても、怪しいと思っていればどんな距離感でも怪しく見えてしまうもの。

あとは自分の直感を信じましょう。

⑤カマをかける(オススメはしません)

浮気を見破る質問としていくつか有名なものがあります。

「この間一緒にいた人だれ?」

「この間どこに行ってたの?」

「なにか変な匂いがしない?」

こういった質問で相手が勝手に取り乱したりくれれば儲けもの。

 

カマをかけるのは心理戦になるので、相手はどこまで情報を知っているのか、何を疑っているのかを知るために逆に質問を返してきたりもします。

「なんでそんなこと聞くと?」

「え?覚えてない。いつの話?」

みたいな感じです。

相手が本当にやましいことがない場合もあるし、一概に真偽を断定できるわけではありませんが、クロの場合はやり取りの中でヒントを得られるはずです。

※相手に本当にやましいことがない場合、疑われてる、探りを入れられてるということで不快な気持ちになります。疑惑が晴れたとしても今後の関係に少なからずしこりを残す諸刃の剣的な方法だと心得ておきましょう。

証拠を掴んでもいったん落ち着こう

決定的な証拠を見つけたり、相手が事実を認めたとしたら頭の中が真っ白になるかもしれません。

そのときに感情任せに相手を責めたり、勢いで離婚を迫ったりするのはNG。

まずは深呼吸して落ち着くことから始めましょう。

 

急いで話を進めたり、その場で解決しようとせずに信頼できる友達に相談するなどして、クッションを挟むのもいいかもしれません。

場合によっては慰謝料請求もできますし、その後やり直していきたいか離婚したいのかもすぐに決められることではないと思います。

相談できる人もおらずふさぎ込んでしまうようなら弁護士やカウンセラーに相談した方がいいかもしれませんね。

まとめ

旦那とママ友の不倫。

いやー怖い話ですね。

私の友達はその後も何もアクションは起こさず、いつの間にか変な雰囲気もなくなっていったそうです。

子どもが〇〇ちゃんと遊んだとか、親同士が会っているといった話もなし。

一応は丸く収まった…と言っていいんでしょうか。

 

子どもを迎えにいった親同士が公園で話をしている、なんて風景はないこともないので本当にただそれだけの一幕だったのかもしれません。

わざわざ話す必要もないと思っていたところに、子どもが全て話してしまったということで気まづくなっていただけなのでしょう。

こういう場合って本当に何も無いからと言ってむきになって否定すればそれが怪しく見えるし、何も言わずに黙っていても怪しいだけになるので、最適解がないような気がします。

自分が逆の立場だったとして丸く収める答え方をできる自信がありません。

不謹慎な話、聞く分には面白いんですけどねぇ…。

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