今日も一日を終えて「さぁ寝よう!」という瞬間。
突然通知が来て画面を見ると男友達の名前。
何だろうと思いながらやりとりをするけどいまいち要領を得ない…。
皆さんはそんな経験ありませんか。
今回は「酔っていきなりラインしてくる男の心理」について考えます。
酔ってラインしてくる男の心理
謎の写真が送られてきたり、「今何してるの?」と脈絡なく聞いてきたり…。
いまいち要領がつかめず、なんの目的や用があってラインしてきてるのか分からない。
そんな時の男性にはお酒が入っている可能性があります。
酔って正常な判断ができない時に選ばれた連絡相手。
たったそれだけ、他意はないように思えますがもしかしたら脈アリなのでは?
酔っている時にラインしてくる男性はいったい何を考えているのでしょうか。
片っ端 or 適当に選んだだけ
酔うと用もないのに異性に連絡する男性は少なくありません。
連絡先の上から手当り次第にメッセージを送ったり、ただなんとなく目に止まった人にメッセージしているだけの場合もあります。
そこには好意も何もあったものではありません。
ただ酔って陽気になっているだけ、なんとなくの思いつきを実行しているだけ、人恋しくなって誰でもいいから相手をしてもらうと思っているだけなのです。
私は若い頃に同性の友達から酔って電話が来ることがよくありました。
こういう時の酔っぱらいは会話が成立しないし真面目に相手をしても無駄なので、適当に相手をしたらさっと切ってしまうのがいいでしょう。
友達として信頼している
いくら酔っていても、その場にいない人にいきなり用もなくラインするのは(ましてや深夜帯)失礼なこと。
それでも連絡してくるということは、相当に仲がいい、軽い冗談や悪ふざけなら許し会える関係、少なくとも相手はあなたのことをそんな風に思っている可能性が高いです。
そんな人のラインは酔って正気を失っている人と違って、わりと普通にやりとりができます。
とはいえ、夜中だしこちらも眠いのは事実。
適当にやりとりをしたら寝落ちしたことにして切り上げるといいです(相手側はやりとりの途中でも平気で寝落ちしてきますからね)。
あなたのことが好き
酔ってあなたにラインしてくる男性が、あなたのことを好きである可能性は0ではありません。
酔った勢いで気が大きくなって連絡してきたのか、
飲みが盛り上がって周りから「今すぐ連絡しろ」とはやし立てられたのか、
ふと寂しくなってあなたと連絡を取り合いたいと思ったのか、
酒の力を借りているのは締まらない動機ではありますが、とにもかくにもラインを送ってきたのは事実です。
ただ、酔っている状態でのラインから相手が脈アリかどうかを探るのは非常に難しいです。
上記のようなまったく他意のない適当連絡、むしろ脈がないからこそ気軽に連絡をしてきているという可能性も非常に高いからです。
ここからは、酔ってラインしてくる男性が脈アリかどうかを探る方法を考えていきます。
酔ってラインしてくる男の心理〜脈アリを見抜く方法〜
酔っぱらいの心理を見抜くのは非常に難しいです。
なぜなら何も考えていない場合が多いから。
それでもメッセージのパターンやその後の行動で、相手にとって自分がどんな存在かを探ることは可能です。
翌日に謝罪の連絡が来る
相手が酔っ払っている以上、どんな言葉にも確証は持てません。
仮にその場で好きだのカワイイだの言われても、冷やかし半分の可能性も十分にあります。
だからその場でのやりとりは適当に済ませておいて翌日の反応を見るようにしましょう。
判定基準はとてもシンプル。
何もなければ脈なしの可能性が高く、謝罪があれば少しだけ可能性はあり。
そして、謝罪からの誘いなどがある場合は脈ありの可能性が高いです。
内容が無茶振りや下ネタではない
酔っている人のラインは時々目も当てられないような下品な内容のことがあります。
もしくは「今から来なよ」とか「電話していい?」と無茶振りされることもあります。
そして電話に出ればその場にいるであろうまったく知らない人が受話器を取っているなんてこともあります。
酔っているとは言え相手への配慮が一切なくなってしまうのは、相手のことをどうでもいいと思っているから。
もしも好きな人を相手にするなら、酔っていても「嫌われたくない」という気持ちがモラルを残すはずです。
酔っていないかのようなテンション
ほろ酔いで気分が高揚して「今ならいける」と連絡してくる人は、シラフのトーンで連絡してきます。
「急にごめん、寝てた?」みたいな感じで始めてくるんですよね。
その後のメッセージは微妙にキザだったり積極的だったりします。
周りの人たちに押されて連絡しているのか、この画面をその場にいる全員で見ているのではないか…。
一抹の不安は残るのでやりとりはほどほどに、翌日以降の反応を注意深く観察するようにしましょう。
酔っぱらいの相手をする時はこちらはローテンションで
深夜にいきなりラインが来ればびっくりするし、内容によっては勘違いしてしまうかもしれません。
しかし、しょせん相手は酔っ払いです。
その真意を正確に把握することはできないし、酒の力で性格が豹変する人もなんか嫌ですよね。
色々と深読みしたくなる気持ちも分かりますが、ぐっとこらえてその場は適当にあしらいましょう。
適当にあしらわれることで相手は冷静になるかもしれないし、嫌われたと思えば翌日以降のリカバリーに力を注ぐはずです。
それがないなら残念ですが、相手にとっての自分はそこまでの存在。
事情も都合もお構いなしで暇つぶし相手にされるし、そこに罪悪感もないということです。
間違っても真面目に相手をしたり、現場に出向くなんてしない方がいいですよ。
シラフで出来上がった人たちの中に入ると本当に疲れるしろくなことにならないからです。
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